テジュは恋愛ドラマで大活躍のイケメン？韓国出身の俳優で元歌手だった？

こんにちは、ちむちむです！

今回は『テジュ』さんについてまとめていきたいと思います。

テジュさんは2017年12月から活動拠点を日本に移した、韓国出身のは俳優さんです。

現在はAmeba TVで放送中の『恋愛ドラマな恋がしたい(恋ドラ)』に出演中。

韓国でも人気のある俳優さんということで、ちょっと気になっています！

それではどんな人なのか詳しくみていきましょう！

テジュのプロフィール
テジュのこれまでの活動は？
さいごに

テジュのプロフィール

태주 – Taeju – テジュさん(@taeju_tomato)がシェアした投稿 – 2018年 6月月7日午後11時40分PDT

名前：テジュ(TAEJU)
漢字名：太柱
生年月日：1988年9月30日
出身：大韓民国
血液型：A型
特技：現代舞踊・歌・日本語
資格：JLPT　日本語資格証2級

テジュさんは1988年生まれの29歳(2018年7月現在)

韓国では『B.I.T』というグループで歌手として活動していました。

태주 – Taeju – テジュさん(@taeju_tomato)がシェアした投稿 – 2017年 8月月22日午後9時27分PDT

紫色の髪の毛にしているのがテジュさんです。

ちむちむ

今と全然印象が違うね！

B.I.Tは日本にも来日しライブ活動などしてファンを増やしていましたが、2017年の11月に解散してしまいました。

グループが解散してすぐに日本へ活動拠点を移したんですね。

テジュさんは日本が大好きで、高校生の時から独学で日本語を勉強していたそう。

#fuglen #東京 #アイスラテ
世界的に凄く有名だって言うカフェ
飲んで見た。美味しい！！！けど
自分には….コンビニコーヒーの方が似合うかも #テジュ #俳優 pic.twitter.com/l3jFM2odmJ
— 최태주 / テジュ / taeju (@taeju_tomato) 2018年5月18日

ツイッターやインスタグラムをされているのですが、日本語が想像をはるかに越えて上手なんです！

にゃー

本当に独学で勉強したの！？というレベル

すごいなーと思っていたらJLPT日本語資格証2級を持っていることがわかりました。

日本語能力試験とは

日本語を母語としない人たちの日本語能力を測定し認定する試験。

5つのレベル(N1、N2、N3、N4、N5)があり、一番難しいレベルがN1です。

2010年に試験が改定されて能力のレベルが「級」ではなく「N」と表されるようになりました。

テジュさんは2級を持っているということなのですが、このレベルは現在のN2レベルと同じになります。

N2レベル

新聞や雑誌の記事の解説、評論などを読んで文章の内容を理解できる
一般的な話題に関する読み物を読んで話の流れや表現の意図を理解できる
幅広い場面で自然のスピードの会話やニュースを聞いて、話の流れや内容を理解できる

かなりレベルの高い内容になっています。

これほどの日本語力があれば日本で俳優として活動するのも暮らして行くのも心配ないですね。

漢字名は「太柱」

これてテジュさんのおじいさんが「太い柱になれるように」とつけてくれたんだそうです。

テジュのこれまでの活動は？

태주 – Taeju – テジュさん(@taeju_tomato)がシェアした投稿 – 2018年 2月月20日午前1時22分PST

2011年に韓国でデビューしたデジュさんは演劇や映画などに数多く出演されてきました。

日本では2018年に活動拠点を日本に移してすぐに舞台「怪人二十面相」に出演。

#怪人二十面相全公演終了しました！
今回はほとんどのキャストが共演者だった中、初舞台初出演の韓国アーティストであるBOYFRIENDミヌ、テジュ、とても素敵で、時間も休みもない中でみんなで創ることが出来た楽しい作品でした。
キャスト、スタッフ、沢山のお客様、本当にありがとうございました😊 pic.twitter.com/z0N7F6ED0n
— MAKOTO UENOBORI (@uenbrman) 2018年1月12日

韓国でも舞台俳優でミュージカルに出演してたということなので、日本でも舞台からスタートしたのでしょうね。

今後はテレビドラマにも出てほしいですが、テジュさんとしては舞台の方が好きなのでしょうか？

「ドラ恋」を見ていても、演技に対してとっても真剣に考えて取り組んでいる方なんだなと思いました。

しかも演技もとても上手です。

上手というかとっても大人な雰囲気醸し出しているんです。

そりゃ今年30歳になるわけなので、大人の男の人なんでしょうけど、日本人にはない魅力であふれていました！

ドラ恋のラブシーンは見ていてニヤニヤしてしまうくらいすごかったです。

私、家族がいるところでスマホで見ていたのですが、知らない間に顔がニヤニヤしてたみたいで、家族に「何ニヤニヤしてるの？」と突っ込まれてしまいました(笑)