こんにちは、ちむちむです!
2019年4月23日放送の『教えてもらう前と後』で家で作れるプロのおにぎりの作り方が紹介されていました!
今回は『教えてもらう前と後』で紹介された、賢人が教えるプロのおにぎりの作り方をまとめました♪
ラップでも作れたらいいなと思って、ラップで挑戦しています!
もくじ
教えてもらう前と後のおにぎりの作り方!
プロが教えるおにぎりの作り方【お米のとぎ方】
おにぎりに使うお米を炊くときには『軽く洗う』または『洗わない』のがいい!
お米はちゃんと洗わなくても大丈夫なんですね。
ご飯のおいしさは糠にもあるという考えから、ご飯を洗いすぎるとごはん臭さが抜けてしまうため、軽く洗って風味を残すのがポイントです!
ちなみに我が家は無洗米です。
プロが教えるおにぎりの作り方【浸水時間】
お米を炊く前には浸水時間が必要です。
プロは30分間水につける時間をとっている!
浸水することで時間が経ってもふっくらしたご飯が炊けるから、おにぎりにしたときにもおいしいおにぎりになるんですって!


プロが教えるおにぎりの作り方【水加減】
お米を炊くときは少なめのお水で炊くのがいい!
硬めに炊くのがポイント!
どのくらい水を減らすのかというと、1合につき大さじ1強。


3合なら大さじ3強ということですね。
さらにそこへ日本酒を大さじ1杯入れることで、お酒の糖分でお米がふっくら炊けるんですって(*^^*)
炊きあがったお米はかなり固め!


でも、かために炊くことがおいしいおにぎりになるポイント!
※もち麦入れてます。
プロが教えるおにぎりの作り方【握るときの温度】
ご飯を握るときは、少し冷めてから握るのがいいとのこと。
理想は60℃ほどまで冷ましたご飯。
炊けたご飯をお皿に移し、30秒ほど混ぜると大体60℃になるそうです!
- 熱すぎるお米で握るおにぎりは海苔がパリッとしない
- お米を混ぜて冷ますことで空気が含まれる
- そうすると握った時に口当たりがよくなる
おにぎりのご飯を少し冷ますのにも理由があるんですね!
プロが教えるおにぎりの作り方【握り方】
おにぎりを握るときのポイントは、『握らない』こと( ゚Д゚)
手を冷やしてから作業をします。
手が冷たいとお米がくっつきにくくなります。
ご飯を取り出したら、空気を含ませるようにして形を整えて海苔を巻いておしまい!
約12秒で完成しちゃいましたΣ(゚Д゚)
詳しい手順
- 手のひらサイズのご飯をまな板の上に広げる
- さらにその上に①と同じ量のご飯をふわっと乗せる
- 塩は中指の第一関節ほどの量でOK
- 塩は手のひら全体に広げておく
- ご飯はまな板の上で三角の形に整えるだけ
- 海苔を巻いたら完成
この握り方で完成したおにぎりはふんわりしていてお米の一粒一粒まで感じられるようになるんですって(*’ω’*)


海苔はこんなふうにお米全体を包み込む形で巻くのがいいそうですよ♪
素手で握るのが苦手派の人は、ラップに塩を広げて同じようにふんわり形を整えたらいける気がしますね(^o^)
そう思ったのでやってみました!




ラップの上でふんわり形を整えてみました!


プロが教えるおいしいおにぎりの作り方をラップで再現しましたが、ふわふわでおいしく作れました(^-^)
海苔がなくて残念だったけど(;_;)
これからはおにぎりを作るときは握らない!
ご飯はかためにする!
プロがおすすめするおにぎりの具!


おかか
おかかは味付けなしでおにぎりのご飯にまぜる!
ポイントはご飯とおかかを混ぜるときにご飯をつぶさないようにすること。
塩加減は指3本分で、手のひらに広げて握ります。
鮭
塩分控えめの甘鮭がおすすめ。
甘鮭に日本酒を塗ってアルミホイルで包んでから焼くのがポイント!
ふんわり広げたごはんの上に鮭をたっぷり乗せて、その上からごはんを乗せたら形を整えておにぎり全体に海苔を巻いて完成!
てんかす
天かすにめんつゆを加えてまぜる。
ポイントは天かすとめんつゆはざっくりまぜること!
あえてムラをつくることで味にメリハリが出るんですって(*’ω’*)
ごはんの上に天かす、大葉、梅干し、ごまを加えてふんわり混ぜる。
あとはやさしく形を整えて完成!
天かすはクリームチーズにもベーコンにも合うので、万能に使うことができるんですって(*^^*)
さいごに
『教えてもらう前と後』で紹介されたプロに教わるおいしいおにぎりの作り方をまとめました!
おにぎりは握らないことがポイントだなんて思ってもなかったのでびっくりしました!!!
