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SUITS【スーツ】2話感想ネタバレ!小手伸也が1話よりぐいぐい来てる!

SUITS【スーツ】2話感想ネタバレ!小手伸也が1話よりぐいぐい来てる!

こんにちは、ちむちむです!

『SUITS/スーツ』2話放送されましたね(*´▽`*)

今回は『SUITS/スーツ』2話のあらすじと感想を書いていきたいと思います。

SUITS/スーツ2話あらすじ

幸村・上杉法律事務所では無料法律相談会が行われていた。

鈴木大輔は法律とは関係のない相談ばかりを受けていた。

3人目の相談者の女性は何か思い悩みを抱えているようだった。

その女性は川瀬今日子という名前で、看護師として勤めていた病院の院長から愛人になれと言われ、断ったところ仕事を解雇されてしまったというのだ。

再就職も妨害されているという深刻な悩みだった。

大輔『戦うべきです』と背中を押す。

一方、甲斐のもとへ担当している「いろは銀行」の佐橋から内部告発を受ける。

いろは銀行の部長の谷川が預金を不正流用してるという内容だった。

無料相談会を終え、先ほどの川瀬の件が不当解雇だから見過ごせないと息を巻く大輔。

『物証がないなら裁判はやめとけ』

『クライアントに同情はするな、やるなら勝てる裁判だけにしろ』

そう言っていた甲斐だったが、大輔の持っていた資料を見て川瀬今日子がセクハラされた相手というのが東都医大の病院長であることを知り、前言撤回。

すぐに先方にアポイントを取るように大輔に命令した。

東都医大の病院長である海部は医師会の次期会長の筆頭格だった。

政界にも顔が知れている。

病院側としても海部に悪いイメージが付くのを避けたいはず。

今話し合いができれば、先方は間違いなく示談に応じると睨んだ甲斐。

甲斐はただ働きはしないという主義のため、大輔が一人でアポイント先へ向かうことになった。

大輔は緊張しながらも対応する。

先方は甲斐の思惑通り、大輔の要求に応じると言ってきた。

初めての仕事が成功し喜びを隠しきれない大輔。

そんな受かれている大輔を見た玉井伽耶子が

『うまくいったんだ。でもこわいよね、そういう時って。』

『私の場合だと1度ツキを使うと3回不幸がある』

鈴木先生には必ず不幸がある

すると蟹江に呼ばれる大輔。

蟹江は事務所の若手監督を任されているそうだ。

つまり大輔の上司は甲斐だけではなく蟹江も当てはまる、とくぎを刺してきたのだ。

蟹江の甥っ子はハーバード大学出身。

大輔と同じ大学の同級生ということで色々聞かれるが、蟹江の甥っ子は大輔の顔を知らないと言っているそう。

ピンチに陥った大輔だったが、ちょうどそこへ別の弁護士がやってきて話題がすり替わり事なきを得た。

蟹江は君のことをもっと知りたいと不敵に笑うのだった。

デスクで落ち込んでいると甲斐がやって来る

『どうなってるんだ?ニュースだよ』

ニュースでは東都大学病院の病院長がセクハラ疑惑でニュースになっていた。

どういうことだ!と病院側はカンカンに怒っている。

その情報をリークしたのは川瀬今日子の弟だった。

示談交渉も白紙になってしまった。

病院は川瀬今日子を訴えると言い出した。

最悪の状況に頭を抱える大輔。

事務所で過去にセクハラの案件を受けたことがある人を探すが、甲斐に関わると結果を出せなかった時にクビになるから、と誰も相手にしてくれなかった。

パラリーガルの聖澤真琴も昔セクハラにあっていたことがあって、その経験を話してくれた。

男性と女性ではセクハラに対する考え方が違うことを大輔は実感する。

一方、甲斐はいろは銀行の佐橋と密会していた。

佐橋は自分の立場が危うくなりながらも、銀行の為を思って甲斐ならなんとかしてくれると思い内部告発したのだ。

幸村のもとに呼ばれた甲斐と蟹江。

ハラスメント調査の資料を見せられ、こんなことが実際にあるのか?一体どこの企業かと幸村に尋ねると

実はこの情報は幸村・上杉事務所のデータだった。

甲斐と蟹江を問い詰める幸村だったが『代表も胸に手を当てて考えて観ては?』と言われ結局3人で自分の行いを振り返る。

その日の夜、おばあちゃんの入院している病院から電話がきて、おばあちゃんを退院させなくてはならなくなった。

そこで東京の施設へ連れてくることを決めた大輔。

忙しすぎて病院へおばあちゃんを迎えに行けないので、谷元の妹の砂里に自分の代わりに行ってもらえないかお願いする。

翌日、蟹江に東都医大の件を色々聞かれる大輔。

蟹江は昨夜高校の同期と食事をしていて、その相手というのが東都大学病院の顧問弁護士の舘林だった。

舘林がなにか言わなかったか聞いてみると、川瀬今日子は看護師時代に窃盗事件を起こしていたという話をしていたと。

詳細を川瀬今日子に確認すると、息子が熱を出した時に薬を持ち帰ったことがあったらしい。

これはアウト。

その時パラリーガルの聖澤の言葉を思い出す。

他のセクハラ被害者の声を聴くことで物証を手に入れられないか調査をはじめた大輔。

ある町工場にやってくると以前、東都大学病院で看護師として働いていた女性に会うことができた。

彼女もセクハラ被害を受けたうえに、不当に解雇されていた。

慰謝料を請求できるかもしれないと話すと、女性は証言してくれると言ってくれた。

病院で交渉をする甲斐と大輔。

示談で進めるように促すが先方は拒否。

ネットニュースが流れている以上、示談には応じられないという主張だ。

それならば、あのニュースはデマだったという情報を流すと甲斐が言い出す。

先方は検討するとのこと。

甲斐は情報屋に頼んでいろは銀行の代表の浮気現場の証拠写真を手に入れていた。

大輔は新しく買ったスーツを甲斐にけなされ、新しいスーツを買いに来ていた。

高級スーツ店に行くと、見た目から門前払いされてしまう。

一応、甲斐から預かった名刺を渡すと店員の様子が一転。

ビップ待遇で採寸などがはじまった。

その頃、いろは銀行では甲斐が部長と話をしていた。

浮気現場の証拠写真を突き付け完全に有利に立った甲斐。

事務所に帰り勝利の美酒を楽しもうとしていた時、幸村がやってくる。

無料法律相談会での仕事をすべて大輔に丸投げにしていたことがばれていた。

このままだと降格もあり得ると忠告を受ける。

大輔はスーツの採寸を終え東京の施設にやってきたおばあちゃんに会いに行っていた。

施設からの帰り、なんでもお願いをきいてあげるという約束に対し、砂里は今度デートするときの服を一緒に買いに行ってほしいとお願いした。

大輔が家に帰ると部屋が荒らされていた。

谷元が勝手に家の場所を突き止め金を探しに来ていたのだ。

次の日、甲斐から証言をしてくれる女性の見張りをしっかりしろと注意を受ける。

大輔はいろんなことが手いっぱいで頭が回らない状態だった。

そんな中、川瀬今日子のもとに東都大学病院から訴状が届く。

『君は一体何をしていたんだ!』

『俺がかかわった以上負けることは許されない。もし、負けたら君はクビだ』

証言してくれると約束してくれた女性はやっぱり証言できないと言い出す。

東都大学病院から手を回されてしまったようだ。

追い込まれる大輔。

弁護士バッチを外してしまう。

『逃げる気か?』

甲斐が大輔に話しかけた。

どうせクビですよね

『そもそもが無茶だったんですよ。経歴詐称しながら弁護士やるなんて』

『びくびくしながら仕事するなんてミスもしますよ』

『それは本気で仕事していないから。何をやらせたってそんな奴はまともな仕事はできない』

『やめたっていい。でもあの看護師の仕事だけは最後までやり通せ。』

『逃げ出すのはそれからでもできる』

大輔は気持ちを改め川瀬今日子の弁護のために動き出す。

大輔が隠していた大金は谷元に返した。

『これで貸し借りなしだ、金輪際俺に関わるな』

そういって部屋を出ていく大輔。

一方、蟹江のもとへいく甲斐。

『よくも家の新人君をいじめてくれたな』

そういうと蟹江に水道の水をかけた。

大輔は証言してくれると言っていた女性のもとに向かうと、廃業寸前だった町工場に機械などが搬入されていた。

東都医大病院から口止めのために受け取ったもののようだ。

再度病院に行き、示談してくれないかを確認する甲斐と大輔。

もちろん受けてもらえないが、大輔はあの女性に渡していたボイスレコーダーを再生する。

内容は病院側の弁護士が女性と話している内容だった。

すると、病院側は手のひらを返したように示談に応じた。

『君はどうやってあ夫婦の気持ちを変えたんだ?』

『どうせお前らも買収したんだろ?』

『あの夫婦は金が欲しい。でもまともに行きたいと思っていたようですよ』

実は甲斐がいろは銀行の佐橋にお願いし、町工場に融資をしてくれるように働きかけていたのだった。

川瀬今日子は、病院側との示談が成立。

再就職の妨害もやめてくれるということになって一件落着した。

幸村と話す甲斐

『分かってると思うけど彼が追い詰められて辞めるようなことがあったら昇格は・・・』

『あいつはやめない』

大輔は改めて甲斐に挨拶をする。

甲斐はハイタッチの合図をするが大輔がタッチしようとするとスルリとかわし、笑いながら行ってしまったのでした。

SUITSスーツ2話感想

内容よりも小手伸也さんのことが気になってしまうのですがどうしたらいいでしょう(;’∀’)

1話よりも出演シーンが多くて、しゃべり方とか動き方とか癖がありすぎて見つめてしまってました(笑)

1人だけ外国かぶれなんですよね( ´∀` )

ハーバード大学出身だから?

甲斐に水をかけられるとき、上半身にかけられるのかと思ったら、まさかの下半身(笑)

甲斐もどうやってかけたんでしょうね!?

その姿を想像すると笑える。

あとは、あんなに勝ちにこだわって手段を選ばない甲斐ですが、大輔と関わることで今後変わっていくのでしょうか?

そういう物語ではないのかな?

原作観ていないので先の展開が全く予想できません(;’∀’)

それと、2話では”一度見たものは決して忘れない”という大輔の長所があまり活かされてなくて、ただ新人弁護士が問題を解決するために頑張るお話に思えました。

もっと能力をバンバン発揮して活躍するときがくる?

来週からもっと楽しくなるのかな(^^)?

それにしても1度ツキをつかうと3回不幸になる、というのは実際にありそうで私もそんなこと考えてるなぁって共感しました。

なにかいいことがあると悪いことが起こりそうって思ってしまうのはなぜなんでしょうね(笑)

谷元役の磯村勇人さんが、昨日放送されていた『今日から俺は!!』で眉毛まで金髪のヤンキー役でめっちゃ柄悪いイメージになっちゃったんで、SUITSに出ててもそういう印象で見てしまいました(;^ω^)

眉毛はちゃんとあったけど、悪いことに手を出しちゃうあたりは似てるのかもしれないですね。

ひよっこ観てたので、磯村さんってもっとさわやかな役のイメージだったけど、今クールのドラマで完全にイメージ変わりました(笑)

さいごに

SUITSスーツ2話のあらすじと感想でした。

今回は物語よりも小手伸也さんに気を取られてしまいましたが、来週は物語も小手伸也さんも同じくらいの比率で楽しめるといいなと思います♪

小手伸也さんの濃いキャラが癖になってきた気がする(*´▽`*)

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