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黄昏流星群1話感想ネタバレ!大人の恋愛でドロドロの展開になるの?

黄昏流星群1話感想ネタバレ!大人の恋愛でドロドロの展開になるの?

こんにちは、ちむちむです!

『黄昏流星群』がスタートしました(*’▽’)

大人の恋愛を描いた作品ということで、我が家は夫がとっても楽しみにしていました♪

今回は『黄昏流星群』1話のあらすじと感想を書いていきたいと思います!

黄昏流星群1話のあらすじ

瀧沢完治は勤続28年の銀行マン。

実績を上げるために一回りも下の社長たちにも頭を下げ続けてきた。

定年まであと数年。

人生のすべてをささげてきた。

部下にも慕われこの先も安泰。

銀行員として人生を全うする・・・はずだった。

完治の妻、真璃子は忙しく帰宅も遅い完治の行動が少し気になっていた。

友人の言葉などから女性の影があるのでは?と少し不安に。

真璃子は娘を溺愛していて、一番の生きがいだった。

そんな娘にも恋人ができ結婚の話が持ち上がると、さびしさからか動揺してしまう。

仕事中毒でほどんど家にいない夫に対する寂しさを、娘で埋めていたことに気が付いた真璃子だった。

完治は最優秀店舗賞を取り、いよいよ本店へ昇進するか?と期待していた時、思いもしなかった出向を言い渡されてしまう

突然のことに頭が真っ白になる完治。

完治が親しくしていた専務がパワハラで訴えられたことを知る。

そのことで完治も巻き添えを食らってしまったのだ。

勤続28年。積み上げてきたものが他人のミスでいとも簡単に崩れ落ちてしまった。

雨に濡れながらボロボロになって居酒屋へ行き、ベロベロに酔っぱらう完治。

グラスに入った氷を見て、思いついたように1人でスイスへ向かっていた

マッターホルンへ行くにはあいにくの天気で、その姿をみることもできない。

見えないこともわかっているが、マッターホルン行きのゴンドラへ乗った完治。

こんな日にゴンドラに乗るのなんて自分1人だと思ったら、あとから1人日本人女性が乗り込んできた。

『私たち、もの好きにもほどがありますね。』

ゴンドラを上った先では当然何も見えなかった。

下山した後2人はレストランで食事をすることに。

なぜ1人でスイスに来ているのか尋ねると女性は『主人と来るはずだったが、急に仕事になって1人で来ることになった』と。

2人はスイスの話で盛り上がる。

女性は『荷物を下ろしに来たのですか?』と尋ねる。

左遷されたと、あっさり言えた完治。

家族にも言えなかったのに。

2人は意気投合する。

『こんなことってあるんですね、生きててよかった。』

『それは生きていたくなくなることもあるってことですか?』

『そりゃありますよ!』

同じホテルに宿泊していた2人は部屋に戻り飲みなおすことに。

思わず女性を抱きしめてしまう完治。

すると女性は逃げるように部屋を出て行ってしまう。

一方自宅に会社から電話がかかってくる。

完治にしか分からない仕事があるけれど、携帯がつながらないというのだ。

真璃子は完治から出張でスイスに行くと聞かされていたので、なんのことだかさっぱりわからない。

娘の美咲に相談すると浮気を疑いだす発言をする美咲。

美咲になぜそこまで完治に遠慮しているのか?と言われ何も言い返せなかった。

スイスでは昨日の女性はすでに宿を出ており、会うことはできなかった。

名前も知らないまま日本へ帰国することになった完治。

自宅に戻ると娘の美咲と真璃子になぜ嘘をついて外出していたのか問い詰められる。

仕事が忙しくて働きづめで疲れていた。』

1人でどこか遠くへ行きたくなったと理由を話したが、本当のことは言えなかった。

翌朝、頭の中が不安でいっぱいになる真璃子。

出社する完治に居場所はなく、噂話で針のむしろだった。

あの女性にもう1人会ってあやまりたかった。

ありがとうと言いたかった。

完治は左遷先に行くべきか断るべきか悩んでいた。

いてもたってもいられなくなり、左遷先に偵察に向かう。

左遷先の食堂で食事をしようと食券を渡した時、ハッとする。

スイスで会ったあの女性だった。

女性は完治に気が付くと逃げるようにいなくなってしまった。

女性を探し回って、ついに見つけることができた。

必死で追い掛ける完治。

スイスで会って以来、初めてちゃんと話すことができた。

自己紹介をする2人。

女性の名前は目黒栞(めぐろしおり)

完治は思わず『会いたかったです』と口にした。

黄昏流星群1話の感想

黄昏流星群は漫画が原作となってるドラマなのですが、第二の人生を考え始める年代の男女の恋愛を描いた物語になっています。

大人の恋の話ということでドキドキしちゃいました(〃ω〃)

私の夫はこういう大人向けのドラマが大好きなのでかなり喜んでいました(笑)

前半は仕事命の完治が支店長まで上り詰め、本店への昇進もあと一歩ということろで親しくしていた派閥長がパワハラで訴えられてしまうという事態がおこり、完治も巻き添えを食う形で出向を言い渡されてしまいました(;_;)

一生を銀行に捧げるつもりだったのに、急にそんなことになったら誰だって荒れますよね。

でも1人でスイスに行く行動力がすごい!

仕事が生きがいだった完治と、娘が生きがいだった真璃子。

今までなんとなくうまく保っていたバランスが、それぞれ生きがいを失ったことで崩れていく・・・というか、本当の気持ちを考え始める感じなんでしょうね。

黄昏流星群は、登場人物のそれぞれが新しい相手に恋をしてしまう話のようなので、この先も登場人物それぞれの恋の行方に注目ですね。

でも、みんな不倫なんですよね(汗)

完治(佐々木蔵之介)→栞(黒木瞳)

真璃子(中山美穂)→日野春輝(藤井流星)

原作だと娘も恋人がいながら大学の教授といけない関係になってるんですよね(;・∀・)

家族全員、いけないほうにいってしまっているという・・・。

でもドラマではオリジナルの展開になるかもしれないし、まだまだ先はわかりません。

ドロドロの展開になってしまうのか(;´∀`)?

特に真璃子と日野春輝(藤井流星)がどうなっていくのか、個人的に気になっています!

さいごに

第二の人生に差し掛かった大人たちが、どのように恋愛をしていくのか。

2話以降も見逃せないですね!

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