こんにちは、ちむちむです!
『相葉マナブ』おもしろいですよね(^^)
相葉マナブの中で何回も登場している南房総の300年の歴史のある農家『百姓屋敷じろえむ』
もう相葉さんたちもお店の方たちと仲良くなってますよね!
特に料理作るときとか彰子さんに対しては親戚のおばちゃんみたいな感じになってる(笑)
野菜の作り方を学んだり、たけのこ掘りを体験したり料理作ったり楽しそうです♪
今回は相葉さんたちが何度も訪れている「百姓屋敷じろえむ」さんの行き方などを紹介します。
百姓屋敷じろえむとは
- 抗生物質や抗菌剤を使用しない平飼い養鶏による卵
- 農薬化学肥料を使わない有機農法で作られた野菜とお米
といった厳選された食材を使った食事を楽しめる予約制のレストランです。
品数の多い昔ながらの田舎料理が人気のお店です。
江戸時代に建てられた300年の歴史ある建物は、関東大震災を乗り越えて何度も直しながら今も使われているんだそう。
出典:農業と教育そして医療の連携/稲葉芳一さん|ローカルニッポン|無印良品
食材へのこだわり
百姓屋敷じろえむで使われている食材は無農薬、化学肥料を使用しない無添加のものなんです。
こちらのお店ではこだわりの卵やお米を購入することもできます。※電話でも注文可能
有機米
農薬、化学肥料は一切使わずに育てられたお米。除草も手作業で行われています。
田んぼの水は空から降ってきた雨水のみが使われ、収穫後は天日干しをすることでゆっくり乾燥させ、美味しいお米になります。
有精卵
鶏がストレスのないように平飼いにし、えさにもこだわっています。
米ぬか・とうもろこし・大豆・魚粉などを自分たちで配合したえさを与えて鶏の健康にも気を配っています。
抗生物質などは一切使用しない卵は無洗浄で出荷されます。
味噌
無添加大豆と自然製糀(こうじ)、天塩で作られた糀の甘みがいきている有機味噌。
糀のお米はじろえむさんのお米が使われています。
無農薬や無添加にとても力をいれて作られていることがわかりますね。
百姓屋敷じろえむ使われているマヨネーズは、稲葉ファームで作られている卵をあの有名な「松田マヨネーズ」へ送って特注で作ってもらっているんだそう!
稲葉ファームの「松田マヨネーズ」食べてみたいです。
メニューは?
完全予約制の「百姓屋敷じろえむ」のメニューは1つのみ!
「じろえむおまかせ御膳」1500円~3000円(税別)
1500円から500円きざみで注文ができます。
500円アップするごとに二品増えるんだそう。
予約をするときは金額を伝えて予約を入れましょう!
品数が多くて目移りしそうです!
昔ながらの田舎料理って「日本に生まれてよかった」って思うくらいおいしいと私は思ってます。
こちらのご飯はかまど炊き。
かまどで炊いたご飯、食べたい!
お店の場所
住所 | 〒294-0802 千葉県南房総市山名2011 |
電話番号 | 0470-36-3872 |
営業時間 | 10:00~15:00 |
定休日 | 不定休 |
アクセス
電車でのアクセス
館山駅から5分ほど歩いたところのバス停「館山駅前」から路線バス【館山日東バス】丸線(川谷行き)へ乗り「御庄(みしょう)バス停」下車
御庄バス停から『百姓屋敷じろえむ』までは約2.5キロあるので、しっかり歩ける靴で行くといいかもしれませんね!
※車で行く場合はカーナビの設定を住所にしてくださいとの案内がありますので、気をつけてくださいね。
さいごに
百姓屋敷じろえむさんの紹介でした。
一度訪れると料理の美味しさや自然の豊かさの虜になってしまう方が続出しているお店です。
相葉さんも何度も訪れているし、密かにじろえむさんのファンなのかもしれませんね!
稲葉さん夫婦とも仲がいいですしね(^ー^)
平飼い鶏の卵の卵焼きは食事をされた皆さんが美味しいと口コミされてますので、相当おいしいんだろうなぁと思います。
自然の中で元気をたくさんもらえそうなお店でした。
気になる方はぜひ行ってみてください!