こんにちは、ちむちむです!
dele7話の放送が終わりました。
刑事ドラマのような緊張感と、dele独特の映画のような物語が繰り広げられましたね。
今回はdele7話のネタバレや感想、ネットの声を紹介します!
dele7話ゲストは?
菅田とMummy-Dさん。今夜2315からdele第7話。 #dele https://t.co/wsyNwOkNyX pic.twitter.com/1vs9TcSe0H
— 菅田山田 dele (@sudayamada) 2018年9月7日
毎回豪華でちょっと変わったキャスティングで話題のdeleですが、7話のゲストはMummy-Dさんと塚本晋也さん。
お二人とも演技に重みがあって、物語に引き込まれました。
よかった塚本晋也さんが幸せのそうで😊(混ぜるな混ぜるな dele笹本、迫真の演技でした も一回じっくり見たい 斬、観なくちゃ
塚本晋也に吉村実子にDさんてもう画面がすごい
今日deleを見ていて思ったのは、塚本晋也は凄いって事。映画監督だし、俳優でも全く問題ない。
だって登場人物にmummy-Dがいる時点で、犯人mummy-Dだと思うやん…😭 中盤で『やはりか…』思わせといて怪しいやつバンバン出てくるし… 塚本晋也も暴力性と父性が混在してて、視聴者をいまいち信用させきらないし… 何よりおばさんの指の演出よ… 映画かよ…
しかし塚本晋也監督の演技がすごかった
7話ゲスト、塚本晋也とMummyさんとかツボかよ。
にしてもMummy-Dは役者としていい味出してた。
Dさん安定の演技力~🎵
dele見てたらMummy-Dにそっくりな人出てきて調べたらMummy-Dだったり
ライムスターのMummy-Dでとったーー 怪しげないい雰囲気出してましたわ
引用:Twitter
あの事件をモデルにしてる?
dele7話では、毒入りジュースの事件がベースになり物語が進んでいきました。
この事件が、過去に和歌山で起きたカレーの毒物事件をモデルにしているのではないか?という声が多く上がっていました。
今週のdele不気味やった〜 和歌山毒カレー事件みたいだった
今週のdeleは和歌山カレー毒物事件をベースにしているみたいだな
他の人がぼかして呟いてるの見て気づいたけど、今回の事件のモデルって和歌山の毒物カレー事件なんですかね…リアルタイムでは知らない世代なのですぐには気づかなかったけど。
今回の事件は見た瞬間に和歌山のカレー事件思い出したよね
和歌山のカレー事件をモチーフにするとは
引用:Twitter
7話の脚本を担当しているのは『相棒』の脚本を務めている徳永富彦さん。
刑事ドラマのようなクオリティで、ミステリー感の強い回でしたね。
犯人が謎でモヤモヤ?
毒入りジュース事件の犯人として死刑判決を受けている笹本は、自分はやっていないと犯行を否認していました。
祐太郎と圭司が笹本の息子である依頼人の隆のデータを開封し中身を確認。
事件の真相に近づけば近づくほど、新たな容疑者候補が次から次へと出てきます。
結局誰が本当の犯人なのか真実は謎のまま、笹本の刑が執行されて幕を閉じました。
誰だって些細なことで犯人になる可能性がある。
笹本が本当に犯人だったのか、それとも町の誰かがやったことだったのか、疑わしい動きを見せていた5人全員が犯人だったのか、それは誰にもわからないまま7話は終了。
笹本の刑が執行された日に町内会のバザーが行われ、遊びに着ていた女の子が言った『ジュースを飲みたくない。前にお祭りでジュースを飲んだら死んじゃうよって言われた』というセリフ。
そんな女の子に『大丈夫だから飲みなさい』という女性。
その女性の手が女の子の腕を力強く掴んでいたのがなんだか不気味でした。
あの女の子は無事だったんだろうか・・・?
一番最後に祐太郎が言った『すっげぇ気持ち悪い』というセリフが、視聴者の気持ちを代弁していたように思いました。
7話…。犯人が分かるのを楽しみにして待っていたのに、まさか…の展開だった。 最後の女の子の台詞、ゾッとするものがあった。 本当に後味悪い…
最後のシーンで女の子に教えてくれたのは笹本息子なのかなって思うけど、犯人が全然わからんし、最早アガサクリスティーみたいな5人全員なんじゃないかと思ってしまう。
deleの犯人は複数??? てか動機がある人全員??? とりあえず面白いなあ
ほんとに「すっげぇ気持ち悪い」ラストでゾッとした。 事件の真相に迫ろうとすればするほど、誰もが持つ闇の部分が見えてきて全ての人が疑わしく思えてくる。 犯人を作り出すのって、ある意味簡単なのかも… いろいろと考えさせられた。 やっぱこのドラマ、深い。
dele 7話 犯人がわからないままのモヤモヤENDでラスト菅田君の「気持ち悪い」にすんごく共感した それにしてもdele面白い!もっとこういう作品やってほしい〜
笹本の死刑執行とあの街のお祭りが再開するのが重なるのって大分怖いんだけれども。少女に飲むのを止めろと言った他所から来た人は、犯人なのか目撃者なのか
何が真実で、嘘なのか?白黒つけたとしても、それは本当に正しい事なのか? 正しいとか、正義とか、悪とか。どれがどうとか、そんな次元を超えた今回。 犯人が分からないまま終わる、この気持ち悪さ。 けれど、この面白さ。
dele/ディーリー #7 犯人は1人とは限らないと思えば一件落着。 最後のシーンでぞわっとした。
引用:Twitter
相変わらず観ている人に結論を委ねる終わり方をするドラマですね。
脚本を書いている人が毎回違うのに、毎回ラストはハッキリとした結末を描かないところが一貫していて素晴らしいです。
眉毛美人は仁村紗和
物語の中盤で登場し圭司にキス&ビンタをした女性は、仁村紗和さん。
dele Tシャツ pic.twitter.com/PhGJs2pATA
— 仁村紗和 (@1013sawa) 2018年9月5日
とても存在感のある素敵な女優さんだなぁと思ってい観ていました!
▼詳しいプロフィールはこちら▼
deleはHuluで配信中です!
さいごに
dele7話も色んな感情を見る人に残して終わりましたね。
まだまだ観ていたいドラマなのですが、次回でラスト。
祐太郎の過去や圭司の過去についても明らかになるようです。
原作のラストとちょっと違う物語になりそうな次回予告でした。
圭司と祐太郎の関係は原作のようになってしまうのか?
終わってほしくないのが本音ですが、来週も絶対欠かさずに観ます!