こんにちは、ちむちむです!
『大恋愛』2話が放送になりましたね(^^)
初回はムロツヨシさんと戸田恵梨香さんの組み合わせに戸惑いながらも、見始めたらムロツヨシさんめっちゃカッコいい!!ってニヤニヤしてました(笑)
2話はどんな展開になるのか!?
今回は『大恋愛』2話のあらすじや感想を書いていきたい思います!
大恋愛2話あらすじ
部屋で小説をかく真司。
尚は急いでやってきた。
『交通事故に遭っちゃって』
心配する真司に尚は検査結果も問題なかったことを告げ、2人で尚が買ってきたおにぎりを食べる。
尚のケータイに電話がかかってくる。
侑市からだった。
『会って話せないかな?』
翌日の朝会うことになった尚と侑市。
侑市は尚とのこれまでのことを思い出していた。
翌日の朝。
侑市は待ち合わせした場所で尚と再会。
尚は約束の時間に遅れていた。
侑市は尚に最近物忘れがないかを尋ねる。
『思い当たることはないです』
『僕の経験からでしか言えないんだけど・・・検査を受けてほしんだ』
『それはつまり、私にアルツハイマー型認知症の疑いがあるということでしょうか?』
『いや、アルツハイマーの前段階、軽度認知症害(MCI)だよ』
『アルツハイマー型認知症の研究者であるあなたが言うなら、検査を受けます』
『婚約の話はまた今度話そう』
一方、真司のもとには尚の母が訪れていた。
『どういうつもりで娘と付き合ってるんですか?』
『娘とあなたは不釣り合いで長続きしないと思います。』
『俺は結婚なんて望んだことないです。娘さんに誘われたからこうなりました。娘さんが押し掛けてきたんです。』
『あなたが説得しないといけないのは娘さんの方なんじゃないですか?』
尚の母は真司に引越し費用を渡し、今の家からすぐ引っ越してほしいとお願いした。
そのころ尚は侑市からアルツハイマー型認知症の検査を受けていた。
検査を終えて真司と一緒に行った場所を歩きながら、今まであったことを思い出していた。
尚は母に自分が若年性アルツハイマー型認知症の前段階である可能性が高いことを告げた。
侑市の話によるとMCI(軽度認知障害)のうちに治療をすれば進行を止めることができる可能性がある。
尚は自分が認知症の前段階になってしまったことにショックを受けていた。
はちみつ黒酢ドリンクをたくさん注文していたことも、クリニックの患者さんの名前を忘れてしまったことも、MCIの症状から起きたことだった。
『これまで通り、ママが尚ちゃんを守ってあげるから!』
2人は泣きながら抱き合った。
真司のもとに尚から連絡が入る。
”今日はいけなくなってしまいました”
真司は尚の母親が会いに来たことは告げずに返信した。
尚の母から受け取ってしまった封筒の中には大量の1万円札。
札束を眺める真司のもとに急な仕事の依頼が入った。
尚の母は今後の作戦を立てようと尚を食事に連れ出す。
一方、侑市の家では侑市が自分の両親に尚がアルツハイマー型認知症かもしれないということを話していた。
両親は『結婚する前にわかってよかったわね!あなたは神に守られてるのね!』と尚との縁はなかったことにしたい様子。
別の日、尚は侑市の診察を受けていた。
入院治療をすすめられて受けることにした。
『結婚式場はこちらでキャンセルしておきます。ご両親にも改めてご挨拶します。』
診察を終えて待合室で待ってると、真司から連絡が入った。
真司はいつもは行ったことがない高級レストランに一緒に行こうと尚を誘った。
真司が行こうと誘った店は尚が常連でよく行く店だった。昨日も母と来ている。
真司は昨日の朝尚の母が会いに来て100万円もらったことを明かした。
そして昨日の出来事があってから、余計に尚と一緒にいたいと思ったと告げる。
『砂漠と尚さんと真面目に歩こうと思うんです』
『あのさ、やっぱり私予定通り結婚しようと思うの。私の幸せはあなたと一緒になるのが幸せじゃないと思うの』
『何か言えない理由があるんだね?』
話をはぐらかす尚。
尚は自宅に戻ると”真司のことが大好き”という本当の気持ちを抑えきれず、涙を流すのだった。
後日、尚の入院検査が始まった。
脳波やアミロイドPET検査、いろいろな検査をした結果
診断はMCI(アルツハイマー病の前段階)だった。
確実な治療薬は今のところはない。
『このまま僕が診察を続けてもいいですし、セカンドオピニオンも可能です』
『このまま伊原先生にお願いします』
仕事はこのまま続けていいと許可が下りた。
真司は職場で尚とのことを色々聞かれる。
真司は尚に振られたことで凹んでいた。
尚の母は侑市の母に挨拶に行っていた。
侑市の母は別れられて嬉しそう。
婚約は破棄になり、尚も新居からの引越しを始めていた。
仕事中に偶然尚の引越しのことを耳にした真司。
レストランで尚が言った言葉が嘘だったことを知る。
でも理由がわからない。
尚は思い出の居酒屋へ行き一人お酒を飲んだ後、帰り道でMCIの症状が出てしまい今いる場所がわからなくなってしまった。
真司に助けを求め電話をする。
真司は尚がどこにいるのかわからないまま、尚が教えてくれた手がかりをもとに走り出す。
ふらふらと歩く尚を発見した真司。
『わたし病気なの。そのうちアルツハイマーになるの』
真司は尚を自宅に連れて帰った。
『電話かけてごめんね。助けてほしいと思ったとき真司の顔しか思い出せなかった。』
『良かった助けられて。』
『わたし若年性アルツハイマーの前段階の軽度認知障害なの』
『だから結婚するって嘘ついた』
『この先自分がだれだか分からなくなるかもしれないし、真司のこともわからなくなるかもしえれない。』
『驚いた。尚が病気で喜んでる自分がいる。尚が結婚しなくて喜んでる。』
『尚が病気だって、ガンでもアルツハイマーでも、心臓病でも、腎臓病でも、歯周病でも、水虫でも・・一緒にいたいんだ。』
大恋愛2話の感想
大恋愛第2話は22時55分スタートになりました!
この後も金スマ、そして大恋愛をお楽しみください!#大恋愛 pic.twitter.com/w1omtKXvQ3— 金曜ドラマ「大恋愛〜僕を忘れる君と」【公式】第3話10/26OA (@dairenai_tbs) 2018年10月19日
ドラマの開始時間が1時間遅れて、リアルタイムで観ようかどうしようか悩んだんですが、観てよかった(´;ω;`)!!
2話からアルツハイマーの前段階である軽度認知症害であることが分かってしまった尚。
大恋愛の前にやっていた”金曜日のスマイルたちへ”で若年性認知症の家族の密着の映像が流れていて、認知症というものがどれだけ大変なものか、家族や周りの人の理解が必要か、本人もツラい思いをしてるんだということを感じました。
その特集を観ていたから、余計にドラマにのめり込んで観ていました。
侑市とは婚約破棄になったけど、侑市のお母さんが嫌な感じすぎて(>_<)
尚のお母さんも暴走しすぎだよ!と思ったけど、それは尚のことが本当に大切だからなんだなって思ったし、親の愛を感じました。
そして、真司の最後の言葉が泣けるんだけど笑っちゃう感じで、すごくよかったです!
ガンでも、アルツハイマーでも、心臓病でも、腎臓病でも、歯周病でも、水虫でも・・・ってやつ。
もっといろんな病名言ってたけど全部は忘れちゃいました(;^ω^)
ものもらいも言ってたかな(笑)?
真面目な話で、自分の思いを伝えてるんだけど、聞いてるこっちが思わず笑顔になってしまうセリフでした。
このセリフはムロツヨシさんが言ったから素敵だったと思います!!
こんなに自分のことを大事に思ってくれる人がいるって幸せですね。
これで病気がどんなふうに進行していくのか・・・。
尚は最終的に真司のことを忘れてしまうんでしょうか・・・?
つらいけど、実際にこの病気で闘病されている方やその家族がいる。
いつか自分や家族がこの病気になってしまうかもしれない。
そう思いながら観てるからこうやって感想書いてることも浅はかな感想な訳で、こうやって書いちゃってていいのかなっていう気持ちになってきます。
でも、本当に真司の言葉は”病気の尚でもいい”っていう気持ちがすごーく伝わってくるセリフで、素敵だなと思いました。
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さいごに
2話から病気が判明したけど、この先どんな展開になっていくのでしょうか。
出来るだけ進行がゆっくり進んでほしいです。
それで幸せな時間をいっぱい過ごしてほしい(>_<)