こんにちは、ちむちむです!
今回はドラマ「サバイバルウェディング」の原作のネタバレについてみていきたいと思います。
コチラのドラマの原作はドラマと同じタイトルで大橋弘祐さんの小説「SURVIVAL WEDDING(サバイバルウェディング)」。
「サバイバル」と「ウェディング」という言葉がくっつくとものすごいインパクトのある言葉になりますね!
サバイバルの意味は
困難な状況を越えて生き残ること。また、そのための方法や技術。
引用:goo国語辞典
ということなので、困難を乗り越えた戦いの先にある結婚という感じなのでしょうか!?
サバイバルウェディングの番組情報
タイトル:サバイバルウェディング
放送予定:2018年7月
放送曜日:土曜日
放送時間:22時~
制作著作:日本テレビ
41歳スタッフ♀です。
こんな動画を撮らせて頂きました!
ステキなお二人です。#波瑠#伊勢谷友介#私ももちろん独身です#サバイバルウェディング#7月スタート#日テレ pic.twitter.com/pqmyBiOMRb— 【公式】サバイバル・ウェディング (@survivalwedding) 2018年5月25日
ドラマの放送は日本テレビ系で土曜日の22時枠です。
今までの日テレの21時枠のドラマと比べると、22時枠になってからのドラマのテイストはちょっと大人向けになりましたよね。
21時枠の頃のドラマも家族で安心して和みながら観られたので好きでしたが、22時枠に変わってからも別の楽しさがあって好きです。
ドラマ「サバイバルウェディング」のあらすじ
黒木さやかは出版社勤務の29歳。3ヶ月後の30歳の誕生日に結婚式を挙げる予定でした。
結婚式に向けて幸せいっぱいで退職したその日、まさかの婚約者の浮気が発覚!からの婚約破棄という悲惨な状態に陥ります。
そんな仕事も結婚も失ったさやかを拾ってくれたのが同じ出版社で人気雑誌のカリスマ編集長である宇佐美博人でした。
ただ、このカリスマ編集長が毒舌&ナルシストの超がつくほどの変人だったのです。
さやかは宇佐美から再就職の条件として半年以内に結婚しないとクビにすると言われ、スパルタ婚活がスタートします。
宇佐美直伝の海外ブランドのマーケティング戦略を恋愛に応用した男性視点での恋愛テクニックで、さやかは半年以内に結婚することができるのか!?
というのが大まかなあらすじになります。
黒木さやかを波瑠さん、宇佐美博人を伊勢谷友介さんが演じます。
主演以外のキャストが発表になりました!
黒木さやかの元彼を風間俊介さん
黒木さやかの仕事相手の年下イケメンを吉沢亮さん
その他原作には登場しないオリジナルキャラクター奥薗千絵梨をブルゾンちえみさんが演じます!
あらすじを読んだだけで面白い予感!
マーケティングを恋愛に活かすとはどんなことなのでしょうか。
気になります!
▼サバイバルウェディングの原作結末ネタバレについてはこちら▼
https://chimu2-life.com/survivalweddhingnetabare-1008
サバイバルウェディング原作ネタバレ読んだ感想は?
原作は2015年に発売された大橋弘祐さんの小説「SURVIVAL WEDDING(サバイバルウェディング)」です。
私もドラマが始まるということで原作小説を読んでみました!
※以下ネタバレを含みますのでご了承ください。
サバイバルウェディングは読書が苦手な私でもサクサク読めるテンポの良さ、さやかと宇佐美が上司と部下ではなく「もう付き合ってんじゃないの!?」というやり取りで面白く読むことができました。
作者は男性ですが、女性の気持ちを表現するのがうまくて「あー、あるある!そういうことあるよー!」と共感できる場所がたくさんありました。
さやかは元カレの浮気で結婚の話がなくなってしまったけど、その後も元カレを忘れられなくて元カレにとって”都合のいい女”になってしまったり。
でもそうやって”都合のいい女”になったあと、悔しい思いもして自分がいかに相手のことを知ろうとしてこなかったかに気が付きます。
元カレと別れたさやかは前向きに行動するようになり、そして、仕事の関係で知り合った広告代理店の柏木祐一(年下)にプロポーズされます。
そこでハッピーエンドか?と思いきや、祐一はインドで事業を起こすと決めていてさやかについてきてほしいというのです。
さやかは「祐一が日本で働く方法はないのか」「自分がインドに行かなくていい方法はないのか」色々考えて葛藤します。
しかし、祐一の覚悟を受け止め、ただ幸せにしてもらうことばかり考えていたことに気づいたさやかは「もしかしたら無職になるかも」という祐一に「もし無職になったらわたしが養ってあげる」と彼を支え、共に乗り越えていくことを決めたのでした。
そして結婚式では宇佐美とバージンロードを歩き、幸せの一歩を踏み出します。
物語を読んでいて、宇佐美はさやかのこと好きだったんじゃないかなって思いました。
そこに恋愛感情はなかったのかもしれないけど、家族のように大切に思っていたのではないかなと。
私は宇佐美とくっついたら良かったのにと思いました。
それはサバイバルウェディングを読んだ他の方も思ったようで、感想の中で私と同じ感想を持っている方がたくさんいました。
以下にサバイバルウェディングを読んだ方の感想をまとみてみました。
- 恋愛小説として読む以外にも恋愛テクニックの本として役に立つ!
- 男でも楽しく読める
- 婚活のアドバイスにマーケティングの戦略を使うことろが斬新
- 小説のようなビジネス本だと思う
- 編集長とくっつかないのかー、残念
- 自己啓発本のような小説
- 宇佐美とさやかがお似合いだったのになぁ
- ドラマ化しそうな内容だと思うし、ドラマ化したら面白いと思う
- 深夜枠でのドラマ化しても良さそう
- 個人的には宇佐美とくっついてほしかった
- 程よいハッピーエンド
- 映画にしたら面白そう
- 昔の私に読ませてあげたい!
などなどいろんな感想がありますが、宇佐美派の人が多い!(笑)
ただ、ドラマでは最終回の展開が原作とは変わることもあり得ると思うので、もしかしたら宇佐美とハッピーエンドなんてことも考えられますよね!
原作の感想で宇佐美とくっついてほしかったという意見が結構多かったので、もしかしたらもしかするかも!?なんて思っています。

さいごに
ドラマ「サバイバルウェディング」の原作ネタバレや口コミについてみてきました。
原作者の大橋弘祐さんは「夢をかなえるゾウ」の水野敬也さんのお弟子さんなんだそうです。
感想の中にも「夢をかなえるゾウ」の女性版のような感じで楽しくサクっと読むことができたという意見がありました。
私も読書が苦手ですが、とても読みやすい作品でした!
ドラマでは原作の物語を忠実にストーリーが展開していくのでしょうか?
こちらも注目して観てきたいですね♪
2018年7月期スタートの「サバイバルウェディング」今から楽しみです!
