こんにちは、ちむちむです！
サバイバルウェディングもついに最終回(*’▽’)
祐一とさやかはインドに行くのか！？
宇佐美との関係はどうなる？
色々気になることが全部完結します！
今回はサバイバルウェディング最終回の感想やネタバレを紹介します！
サバイバルウェディング最終回あらすじ
祐一の家に向かったさやかは祐一にやっぱりインドには行けないと話します。
「祐一が思ってるような女じゃないし、頼りにも全然ならない」
「本当は観光地にしか行ったこともないし、家族や友達とも離れたくない。」
「リズで仕事続けたい、仕事辞めたくないし、本も出したい」
そう話すさやかに祐一は、もう一回２人の今後を考え直そうと告げました。
翌日、会社の近くを歩いていると和也が話しかけてきました。
和也にも祐一とうまくいっていないことを話していました。
和也は祐一のことをすごい人だと言ってくれました、そして
「さやかしあわせになれよ」
そう言って別れました。
２人の関係はいい関係に戻って別れられたんですね。
祐一が会社を辞める報告のため川村製薬挨拶しにいくと
栗原美里が祐一に婚活コラムの王子様の正体は祐一であることを告白します。
その話を聞いて婚活コラムを最初から読み返す祐一。
祐一は婚活コラムを読んで感動していました。
さやかが仕事を続けたい気持ちもわかったし、続けてほしいと思っていました。
翌日、柏木コーポレーション創立３０周年パーティ当日。
宇佐美はスポンサー契約をとるために必死です(笑)
パーティーも終盤になり祐一の父から声をかけられたさやか
「君は仕事を続けながら祐一のサポートをすればいい」
と言われてしまいます。
そこに祐一がやってきて父親にインドへ行くことを認めてもらおうと説得します。
言い合いになる祐一と父親。
さやかも祐一を行かせてほしいとお願いします。
父親はビジネスの大変さを知っているからこそ、祐一には無理だということがわかるというのです。
祐一は優しすぎるから、ビジネスには向いていないと断言できると。
さやかは事業を立ち上げる人間を本当に支えることができるのか、覚悟はあるのかと詰め寄られてしまいます。
そう言われたさやかは会場を飛び出します。
祐一が追い掛けてきて呼び止められました。
さやかは本音を伝えます。
「本当はインド行きもやめてほしいと思ってた。
祐一を頼ろうとしてたし幸せにしてくれるのかどうかしか考えてなかった。」
祐一を一番に考えるなら、一緒にいるべきじゃない。
そう告げてホテルを去ろうとすると宇佐美がやってきました。
パーティで祐一の父親の前でマジックを披露するタイミングを狙っていたけれど、考えが変わった。
祐一がインドで企業できるように、さやかが結婚できるように後押しすると言い出したのです。
なんでそんなことするのか？
さやかが尋ねると
宇佐美はこう言いました。
「お前が俺の部下だからだ」
そうしてパーティー会場で祐一の父親に向かってうんちくを披露する宇佐美。
「周りから無理だと笑われても、一歩住みだして認められた人はいくらでもいる」
「これからの日本を支える人材を育てるのがあなたの本当にやるべきことではないのか？」
祐一の父親が激高し警備員を呼ばれてしまいます。
警備員に取り押さえられながらも宇佐美は祐一に話続けます。
「周りから何と言われても絶対負けるな」
「失敗しても勝つまでやればいい」
そしてさやかにも思いを伝えます。
「お前は今この瞬間からどんな選択をしてもいいんだ」
「大切なのはどんな選択をするかじゃない」
「自分が選択した人生を強く生きられるかどうかだ、ただそれだけだ」
そして編集長は警備の人たちに連れていかれてしまいます。
さやかはもうもう一度父親のところへ行き、祐一の独立を認めてもらえるようにお願いします。
すると
「勝手にしろ」
そういって会場を出て行ってしまいます。
パーティー会場を後にしたさやかの後を祐一が追い掛けてきます。
祐一は心のどこかでさやかが助けてくれるんじゃないかとか甘えていたと本当の気持ちを話してくれました。
そして1人でインドに行って、現地で基盤を作ってからさやかを迎えに来ると言ってその場を去っていきました。
そこでさやかは宇佐美に言われた言葉をつぶやきます。
大切なのはどんな選択をするかじゃない。
自分が選択した人生を強く生きられるかどうかだ。
だだそれだけだ
「いってやるか、インド！」
祐一の後を追い掛け、インドへ行く自信はないし嫌な思いもするかもしれないけど、問題が起こったら乗り越えていけばいい、祐一となら乗り越えられると覚悟を決めます。
「もし無職になったら私が養ってあげる」
こうして２人はインドへ行久ことになりました！
パーティーで失礼なことをしてしまった宇佐美は、丸坊主にし謝ったおかげで謹慎処分だけで済みました。
取締役の話は無くなってしまいましたが編集長はそのまま続投。
編集長に今までの感謝の気持ちを伝えるさやか。
編集長もさやかを認めてくれました。
祐一の母から送られてきた動画メッセージには、祐一の父が本当は祐一のことが心配で心配で仕方なかっただけだったことがわかる姿が映っていました。
それはもう親ばか丸出し(笑)
結婚式当日。
宇佐美はさやかとバージンロードを歩くことになりました。
そして宇佐美から渡された紙袋には、以前買ってくれると約束してくれていたルブタンのハイヒールが入っていました。
涙ぐむ宇佐美。
そしてみんなに祝福されながらバージンロードを歩く２人。
幸せいっぱいなさやかに宇佐美が一言つぶやきます。
「そのウエディングドレス似合ってるぞ、胸がない奴が似合うやつだからな」
さやかは宇佐美の背中をグーパンチするのでした。
サバイバルウェディング最終回の感想
3か月間、本当に本当に応援ありがとうございました‼️皆さまの沢山のいいねとコメントがスタッフのパワーの源でしたっm(__)m✨✨✨#波瑠#最後まで#座長が可愛すぎる件#サバイバルウェディング#サバ婚#DVDとBlurayボックスは1月23日発売 pic.twitter.com/44OjUbfjUi
— 【公式】サバイバル・ウェディング (@survivalwedding) 2018年9月22日
いやーーー(*´▽｀*)
終わりましたね♪
ちょこちょこと原作とは違う場面がありましたが、結果は祐一とくっつく形で終わりましたね！
宇佐美が祐一とさやかに思いを伝えるシーンは感動的でした。
宇佐美の言葉が刺さりました(´；ω；`)
大切なのはどんな選択をするかじゃない。
自分が選択した人生を強く生きられるかどうかだ。
だだそれだけだ
本当にその通りだと思ったし、私の人生にも言えることだなって思いました。
私も自分の選んだ人生を前向きに生きていきたい！
さやかと宇佐美の関係は親子でもない恋人でもない会社の上司と部下という関係だけど、それだけじゃない絆で繋がることができたんだなっていうのが伝わってきましたよね。
宇佐美がさやかをとっても大切に思っていることがよくわかりました(^^)
さやかも「幸せにしてほしい女」から「幸せにしてあげられる女」に成長しました！
幸せにしてあげられる女ってかっこいい！
宇佐美のおかげで人生が変わったんだなと思うと、本当に宇佐美との出会いはさやかの人生を大きく変えましたよね！
439の正体がオーナーだということもさらっと暴かれましたし、ちえりちゃんはりょうにゃんとくっつくことができたし良かった(*´▽｀*)
ちえりちゃんのその後はスピンオフで見てみたい！
宇佐美の坊主姿が違和感ありすぎて面白かったけど、あれはおしゃれでやっていると言ってましたね(笑)
毎日剃ってるってカミングアウトしてた！
祐一のお父さんもあんなに反対していたのは祐一を思うが故の行動だったこともわかりましたね。
本当はものすごい親バカで笑えました！
９話で約束していたルブタンのハイヒールの伏線もちゃんと回収されました(*´▽｀*)
約束を守ってくれるところもかっこよかった。
本当にさやかのことを大切に思っているからですよね！！
最終回は宇佐美のかっこよさが全開でした(*’▽’)
サバイバルウェディング最終回を見たネットの声
ちゃんとハッピーエンドでよかった 伊勢谷友介さんがうんちくオンパレードのヘンな髪型でもイケメンで眼福だった٩(๑ ´3｀๑)۶
「大切なのは、どんな選択をするかじゃない。自分が選択した人生を、強く生きるかどうか。ただそれだけだ。」 いつも宇佐美課長の言葉が最高でした
サバイバルウェディングの伊勢谷がめちゃくちゃかっこいいのは部下の波瑠のことめちゃくちゃ可愛くて仕方ないのに1ミリも手を出さないことだな
さやか、おめでとう(´ ˘ `∗) いいラストだったー。
やばいサバイバルウエディング感動して涙出てきたわ(T ^ T) あーもう続いて欲しいよ〜
引用：Twitter
１話が始まったときは宇佐美の髪型が変で気になってしまって、この先どうなるの？ってちょっと心配だったけど、途中から髪型なんて全く気にならなくなってました。
むしろ宇佐美はあの髪型でしょ！ってなってた(笑)
祐一役の吉沢亮さんが本当に王子様みたいだったし、波瑠さんが可愛かったし、最高のドラマでした！
さやかの「私が養ってあげる」のセリフのあとのTwitterを見てみたら、「私も柏木王子(吉沢亮)を養いたい！」というコメントであふれていました(笑)
あと、個人的に妄想シーンの人形劇も可愛くて好きでした♪
さいごに
サバイバルウェディングは小説版で第２作目が発売になりました。
もしかしたらサバイバルウェディング２もドラマ化するかもしれませんね(*´▽｀*)
その時は絶対チェックします♪
私も私が選んだ人生をよりよくなるように生きていくぞー！
