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【沼にハマってきいてみた】高校生のそらり君がすごい!深海生物を自宅で30種類以上飼育

7月24日の沼にハマってきいてみたは、水深200m以上に生息する深海生物です。

深海生物の中には大昔から姿が変わらず「生きた化石」と呼ばれるものがいます。
また深海生物には敵の目を欺いたり獲物をおびき寄せたりするために体を光らせるものも多いのです。

そんな深海生物の沼にハマっているのが・・・

【沼にハマってきいてみた】そらり君がすごい!

これまでに深海生物を自宅で30種類以上飼育し、
標本1600点以上を所有している高校1年生のそらり君と、
深海生物の写真を何時間でも撮り続けるという大学院生の綾子さん。

 

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【沼にハマってきいてみた】ゲストはさかな芸人ハットリくん

さかな芸人ハットリ君はそらり君の自宅を訪ねました。
リビングに入るとそこはまるで水族館のように大きな水槽がいくつもあり、
そらり君はここで約70種類の生き物を飼育しているのです。
深海生物以外にもねこざめや、高級なイセエビよりも高いといわれるセミエビ、

高級魚のクエなども飼育しています。そらり君がすごいのは
この2年間で深海生物を30種類以上も飼育したことです。

【沼にハマってきいてみた】そらり君深海生物をどのように手に入れるのか

そらり君は深海生物をどのように手に入れるのか・・・
実はそらり君は各地の漁師さんたちと友達になっているのです。

そして、深海生物は底引き網漁の漁師さんに頼んで手に入れるのです。

深海魚のイベントで知り合った漁師さんは、そらり君のリクエストの深海生物を生きたままで獲ってくれるのですが、
実は困ったことも・・・そらり君は漁師さんより知識があり、
リクエストがあった時に漁師さんがわからないこともあるというので、
その知識の広さ・深さに脱帽してしまいます。

【沼にハマってきいてみた】そらり君が深海生物にハマったきっかけ

そんなそらり君が深海生物にハマったきっかけは、幼稚園の時にシーラカンスのはく製を見て、
そのカッコよさに衝撃を受けてシーラカンスのことを調べまくったことがきっかけで、
幼稚園の夏休みの自由研究をいろんな人から褒められ、
さらにハマっていったとのことです。幼稚園の時に調べたとは
思えないほどのクオリティで、素晴らしい自由研究でした。

現在、そらり君が飼育している深海生物は、ナヌカザメ、スソウミヘビ、
これからやるであろう研究のために水族館からいただいたトラザメの3種類です。
そらり君がどんな研究をしようとしているのか、とても気になります!

そして次に案内されたのがそらり君の部屋です。
まるで博物館のバックヤードのような標本が1600点もあります。
生きた化石と言われるオウムガイやリュウグウノツカイなど、
骨格標本も含め、全て自作だというので驚きです。

スタジオで、そらり君が所有しているラブカやヨロイザメの骨格標本など、
一部を紹介してくれました。サメは軟骨の魚なので茹でるとバラバラになってしまうため、

カッターで身の部分をそいで作っていくそうです。その様子を動画でSNSにあげているそうです。
少し怖い気もしますが・・・
知識も技術もあるそらり君の動画ならちょっと見てみたいですね。

また、グリセリン置換標本という体内の水分をグリセリンに置き換えることで
生の状態を維持できる標本も作っているとのことです。本物の状態に近く、

【沼にハマってきいてみた】深海生物美しい標本

色や形など、本当に美しい標本でした。

そらり君は、生息地にいたのを無理やり連れてこられた魚を、人が飼育するそれは身勝手な行為なので、
魚が亡くなった後も魚が生きていたという証拠として標本にして、
展示会などに貸し出ししたりして、第二の人生、魚生過ごせるように標本を作っていると言います。

高校一年生ながら、知識や技術が専門職の方々に引けを取らず、
また深海魚に対する思いや考え方がしっかりとしていて素晴らしく、
話に引き込まれました。

続いてのハマったさんは、深海生物の写真を撮影している綾子さん。
綾子さんは高校時代から新江ノ島水族館に通い、写真を撮り続けています。
深海は光が届かず、それを表現する水族館の照明も暗めです。
そんな水族館で写真を撮るときに、3つ大事なポイントがあるそうです。

水槽のガラスを見極めろ!
水族館のガラスやアクリルのパネルは耐圧性のため分厚いため、
写真を撮るときにガラスに対して斜めから撮ると、生き物がゆがんでしまいうまく撮れないのです。

そこで、ガラス面に対して正面から撮るように心がけているそうです。
しかし正面からの撮影だと自分の姿がガラスに映りこんでしまうこともあるので・・・

その時はなるべくガラスに近づくことで、自分の姿は移りにくくしているそうです。

動きを覚えろ!
生き物は動いていているので写真に収めるのは難しいのです。しかし必ず一定のルートが決まっていて、
このポイントで止まる・集まるという規則性があるそうです。じっと観察して見極め、
動きを止めたときに撮影をするそうです。シャッターを切る前に
観察することはとても大事だと綾子さんは言います。

一部分だけを撮れ!
写真を撮るときは全体を写しがちですが、魚の中にはひれが特徴だったり目が
特徴だったりトゲが特徴だったりする魚もいるので、一部分を切り取って撮ることで、
魚の特徴をとらえつつ、ドラマチックな写真になるそうです。

綾子さんは、魚の特徴を押さえつつ写真作品として価値のあるものを目指しているそうです。

【沼にハマってきいてみた】水深200m以上に生息する深海生物の感想

確かに綾子さんの撮った写真は神秘的で美しいものでした。私は魚に詳しくないのですが、
その魚の特徴をしっかりと捉えているものなので、
一部分を切り取った写真でもその魚が何なのかきちんと伝わるものでした。

綾子さんは大学で海洋生命科学研究科で、熱水噴出域の生息する生物の研究しているのです。
一説によると生命の期限がそこからとも言われているのに、
まだまだ調べられていないことも多く、地球最後のフロンティアと言われることもあるそうです。

綾子さんはこの夏に深海の調査に行くのを楽しみにしているそうで、
どんな調査・研究をするのかとても気になります。

何億年も前から姿が変わらずに生息しているなんて、本当に神秘的でロマンがありますね。
ちょっとグロテスクで怖い印象だったのですが

お二人のハマったさんの深海生物愛を聞いていて、
深海生物に対しての見方が変わりました!

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