タバコよりも体に悪い食べ物なんてあるの?!って気もしますが、格別体に悪い食べ物を11食品ご紹介いたします。
この記事はわたしがいろんなサイトを読み漁り独自に集計したものです。※ランキング形式ではありません。
まずはこちらの動画をご覧ください。
タバコよりも体に悪い食べ物5選
この動画で紹介している体に悪い食べ物5つがこちら
1 ノンオイルドレッシング
ノンオイルの味の物足りなさは糖類で補っているようです。
いくらカロリーは低くても体に悪いのはイヤですよね。
2 トマトの缶詰
缶詰の内側にコーティングされている薬品に問題がある為、体に悪いそうです。
トマト缶よくパスタに使っていましたが、体に悪いと知ってから買い辛くなりました。
3 ポテトチップス
4 カット野菜
変色などせず保存する為には薬品に漬けないといけません。
野菜=体に良いというイメージがありますが、
売られているカット野菜は消毒されているので体に悪い食品と言えます。
5 カップラーメン
もくじ
体に悪い食べ物11選
それでは、色んなサイトを見てほとんどに書いてあった体に悪い食べ物をご紹介いたします。
1 炭酸飲料
〈体に悪い理由〉
しこたま白砂糖が使われている為。
【代表的な炭酸飲料】
コーラ
ファンタ
三ツ矢サイダー
カルピスソーダ
マウンテンデュー
ライフガード
オランジーナ
炭酸飲料1本で2日分の糖分摂取
昨今、世界保健機関(WHO)は糖分の摂取量に関する指針案を発表しました。それによると砂糖の摂取割合を総エネルギー摂取量の5%未満に抑えるべきだと提言。これは平均的な成人の場合1日約25g。ティースプーン6~7杯分の砂糖に相当します。炭酸飲料を例にすると500ml1本で50~60gくらいの砂糖が含まれていますので1本飲めば1日の摂取量を軽く超すことになります。引用https://allabout.co.jp/gm/gc/440628/
炭酸飲料もたまーに飲みたくなります。
でもこれからは炭酸水を飲もうと思います。
2加工肉
〈体に悪い理由〉
加工肉は「発がん性がある」最も上位のグループ1に、赤肉は「恐らく発がん性がある」グループ2Aに当たると判定した。
「毎日継続して加工肉を50グラム摂取するごとに大腸がんのリスクは18%増加する」
がん発症の原因でよく取り上げられる喫煙やアスベストが含まれる。「加工肉もこれらに匹敵する」
抜粋引用加工肉、日本人に影響わずか WHO、発がん性指摘で波紋
【代表的な加工肉】
ハンバーグ
餃子
ハム類
ベーコン
ソーセージ
缶詰食肉製品
乾燥肉.
びっくりどんきー大好きなのですが、ハンバーグは加工肉なので食べにくいですね、、。
3マーガリン
〈体に悪い理由〉
マーガリンの原料は植物油です。
植物油は常温では液体なため、水素添加という化学処理で固体に加工されます。
そしてその過程でトランス脂肪酸という人工化合物が生成されるのです。
このトランス脂肪酸を摂りすぎると、
高血圧や動脈硬化などの心疾患につながることがわかっています。
引用マーガリンが危険な理由、販売禁止にならないのはなぜ?
トランス脂肪酸
【代表的な食品】
【トランス脂肪酸含有量3.0%以上】
・マリンフード「メンドーテルポーション 6g」(4.0%)
・同「ガーリックマーガリン 80g」(3.2%)
・雪印「ネオソフト コクのあるバター風味280g」(3.0%)
・同「テイスティソフト バターの風味 濃厚300g」(3.0%)
・同「ネオソフト キャノーラハーフ160g」(3.0%)
・同「ネオソフト ハーフ」(3.0%)
・同「ネオソフト べに花」(3.0%)
・同「ヘルシーリセッタ ソフト」(3.0%)
・生協「ケーキ用マーガリン」(3.0%)
これらはパン5~7枚程度で基準値オーバーとなる。
引用危険なトランス脂肪酸、含有量ワースト5のマーガリン!雪印、イオン…セブンは開示拒否
代用はオリーブオイルやココナッツオイルなどで代用できます。
4ドーナッツ
〈体に悪い理由〉
・輸入小麦には「ポストハーベスト」の心配があります。ポストハーベストとは、収穫された後に使用される、品質を維持するための殺菌剤や防カビ剤のこと。ポストハーベストは、畑で使われる農薬より100倍以上濃い濃度で使われると言われており、その農薬は外側だけではなく農作物の内側まで浸透するそう。発がん性などが問題視されています。
・砂糖の依存性
・小麦が原料のドーナツには糖質がたっぷり
・揚げ油のトランス脂肪酸と油の酸化
引用ドーナツに栄養はない!? 実は体によくない物質だらけ…
【代表的なドーナツ】
ミスタードーナツ
クリームクリスピードーナツ
5ピザ&ホットドッグ
〈体に悪い理由〉
脂質・糖質が多い為
6ポテトチップス
〈体に悪い理由〉
ポテトチップスは体に悪いとされる代表的なものですよね。その理由は接着剤や塗料に含まれる発がん性物質「アクリルアミド」が含まれているからだそうです。
アクリルアミドは、工業用途において紙力増強剤や水処理剤、土壌凝固剤、漏水防止剤、化粧品(シェービングジェルや整髪剤)などに用いられるポリアクリルアミドの原料として1950年代から製造されている化学物質です。
引用アクリルアミドとは何か
そんなに体に悪い物を販売するなと言いたい。
【代表的なポテチ】
カルビーポテトチップス
コイケヤポテトチップス
7食パン&白いパン
〈体に悪い理由〉
日本が輸入している小麦はカビが生えないよう、防腐剤が大量にふりかけられている場合が多く、このような輸入小麦がパン、ラーメン、パスタ、そしてお好み焼きなどに使われている
引用https://lrandcom.com/not_eat_wheat/
8カップラーメン
〈体に悪い理由〉
カップラーメンには発がん性物質であるカラメル色素や容器である発泡スチロールにお湯を注ぐことによって出るスチレンという科学物質が溶け出す恐れがあり危険だそうです。
そもそも、発がん性物質が含まれてるものを売らないでほしいですよね。
【代表的なカップラーメン】
カップヌードル
スーパーカップ
9コンビニ弁当
〈体に悪い理由〉
30種類もの添加物が入った弁当や、酸化した油まみれのパンなど不安のオンパレード。
という表示があります。「ならば、安心だね」と思う人もいると思いますが、実は防腐効果のある別の添加物が使われているのです。
引用コンビニのおにぎりは買ってはいけない?
pH調整剤とは?
(ピーエッチちょうせいざい)とは、食品添加物のひとつ。 食品における腐敗防止や変色防止の目的で加工食品などに含有されている食品添加物の総称。 酸性またはアルカリ性の度合を調整するために用いられる。
引用https://ja.wikipedia.org/wiki/PH%E8%AA%BF%E6%95%B4%E5%89%A4
【代表的な食品】
コンビニに売られている食品のほとんど。
10揚げ物
〈体に悪い理由〉
油は酸化によって劣化する
発がん性物質が生成される
ビタミン、アミノ酸、脂肪酸などの劣化
トランス脂肪酸の増加
AGEs(エイジス)=終末糖化産物の発生
AGEsとは、タンパク質と糖が加熱されてできる物質のことで、強い炎症作用を持ち、身体への酸化ストレスを促すため、老化を進める原因とも言われています
引用揚げ物がタバコと同じくらい健康に悪いと言われる理由
【代表的な揚げ物】
とんかつ
かつ丼
串揚げ
コロッケ
天ぷら
11甘味料
〈体に悪い理由〉
人口甘味料のアスパルテームは体に入ってから、ホルマリン・メタノール・ギ酸
などの毒になるようです。
【代表的な甘味料】
アスパルテーム(砂糖の200倍の甘さ)
スクラロース(砂糖の600倍の甘さ)
ステビア(砂糖の700倍の甘さ)
サッカリン(砂糖の200倍の甘さ)
アセスルファムK(砂糖の200倍の甘さ)
引用ゼロコーラは体に悪い?人工甘味料について管理栄養士が解説
これらが、よく使われている商品は、
・ダイエット製品
・低カロリー飲料
・低カロリー加工食品
・ミントキャンディー・ガム
・プロティンパウダー(特に味付けタイプ)
・薬 (特に子供用)
引用人工甘味料は絶対に避けるべき!
他のサイトはどうか?
栄養士が絶対に食べない11のものにはこう書かれています。
1 ダイエット食品
人工甘味料が使われているため。人工甘味料は後味が悪いので私もなるべく避けてるようにしています。
お酢やドレッシングに人工甘味料が使われていることが多いので知らずに買ってしまうこともあります。
2 加工肉
3 炭酸飲料
4 ケチャップ
過剰な加工と糖質が多い為。
ケチャップの料理に結構使っているのですが、、確かに、ケチャップって野菜のトマトとは全く違う味ですよね。
5 パクチー
6 サラミ
7 硬化油
プラスチックと同じように異物だそうです。
8 揚げ物
9 マーガリン
10 リコリス
グミやキャンディー・ゼリービーンズなどのこと
砂糖に栄養成分は一切入っていないから
11 特にないそうです。(え?)
栄養士が絶対に食べない10の物というタイトルではダメだったのか?
また、サラミは2の加工肉と同じジャンルだから同じにして9の物ではダメだったのか?とツッコみたくなりました。
ここからはDAIGOさんの動画「脳を狂わせる3つのヤバイ食品」の書き起こしをどうぞ。
今日は脳を狂わせる食品をご紹介したいと思います。
脳を狂わせる食品って書いたんですが、実は原因物質です。
脳を狂わせる原因物質は、組み合わせが結構大変なんで、
一応これが多いもの、この3つが全部多いものは気をつけましょうという話です。
体に悪い食べ物 脳を狂わせる原因物質は3つあります。
塩、砂糖、脂肪です。
塩と砂糖と脂肪。
この3つの成分が結構脳を狂わせるんですね。
これはもちろん当たり前なんですが、じゃあ塩を断てばいいかといえば、
そういうわけじゃなくて、この3つの成分が実は人間にとって非常に必要なものなんです。
塩分必要でしょ。砂糖必要でしょ。
脂肪も必要ですよね、エネルギー源としては。
だから人間の脳ってこれを求めるように進化してきたんです。
ゆえに昔自然界ではあんまりなかったんですよ、この物質は。
だから求めるようになったんですけど、
今ですね科学技術が進歩したことによって皆さん塩分もそうだし砂糖もそうだし
いわゆる糖分もそうだし、脂肪分も簡単に手に入るようになってしまいました。
これに人間の脳はついていけてなくて、これを利用して稼いだのが加工食品業界の人達です。
これは、フードトラップという考え方なんですが、
結局僕らってそのフードトラップ、昔は糖質とか塩分とか脂肪分がすごく貴重な食べ物だったので、
これを求めるように進化しているので、僕らはこれに対して際限なく欲求が爆発してしまう、
暴走してしまう傾向にあるんです。それで、このことに気づいて余計なことをした人達がいるんです。
これが加工食品業界なんですよね。
実際にこの加工食品に関する中毒性が激烈にパワーアップした時代が実はつい最近で、
1970年代からなんです。70年代からこの3つのいわゆる塩分と糖分と脂肪分、
この3つを上手に調整してあげると人間の脳もぶっ壊して欲求を無限に引っ張り出すことができるということを
見つけてしまいました。これ実は、
残念ながら実験心理学者のハワード・モスコウィッツ博士という人が、
糖分の魅力を最大限に引き出す方法ってどんなんだろうと。
つまり一番糖分を美味しく感じる、人間が求めるのはどういう時なんだろうということを
調べたというのが最初なんです。それで、彼結構いろいろ面白い事を見つけいてる人なんですが、
例えば食品に関する研究だと結構面白い件がいっぱいあって、
例えばいろんな糖分の量を組み合わせて味覚テストを行うんですね。
色んな糖分とか塩分などの物質を組み合わせて味覚テストを行って
コンピューターモデリングして、人間が一番糖分にはまりやすい条件ということを調べたんですよ。
これはどれぐらいの糖質が入ってると、どんな糖質がどのぐらいの量が入っていると
人間が一番脳が興奮するのかと調べているんですね。
実際、この数値、加工食品業者が結構使ってるんです。使ってなかったらモグリだと思うんですけど、
至福ポイント。至福の時って言いますよね。
福に至ると書きますけど、至福ポイントっていう数値が実際にあって、
人が糖分にはまりやすい数値に加工食品の糖質を調整してそれで売り出しているんですよ。
なかなかこれ犯罪チックですよね。今も様々な食品加工にこの至福ポイントというのが使われているんです。
これで人間の脳とゾンビ化させているという話なんですよね。
例えば2001年には、非常に調味料で有名な日本の味の素みたいな会社で、
マコーミックという会社があるんですが、
この会社は人間の味覚に関するリサーチとかも行なっていて、
面白いことに食べ物を買う人達ってお腹が空いてる時に買うって思いますよね?ところがこのマコーミック社の研究によると、
食べ物を買う人達、つまり僕らですね。僕ら消費者が特定の食品にのめり込むのに必要なのは空腹感じゃないと。
空腹感と関係なく僕らというのは食品のめり込むってことが分かっているんです。
その結果何が起きたかというと、さっき言ったみたいな糖質とか脂質とか塩分とかのバランスによってのめり込むことができるということで、
最初にやられたが糖分なんです。あらゆるメーカーがいわゆる糖分の至福ポイントを探しまくったんですね。
その結果、いわゆる世の中に回っている商品は、裏見ると健康を気遣ってる人は
果糖ブドウ糖液とか書いてあると買いづらいじゃないですか?
僕も買わないんですけど、これ入ってなかったら買うのになぁって思うんですが、
実は違うんですよね。あれが入ってることによってみんなの脳がバカになってしまって
中毒になって、モノが売れるんですよ。モノが売れるから追加してるんです、
あれは。なくても多分美味しいんですよ。
なくても美味しいのにあれを入れることによって中毒性を足すことができるからモノが継続して売れる。
だからやってるんですね。加工食品業者とかは結構やばいですね、そういう意味で言うと。
糖分に関して言うと面白い研究もあって、甘すぎると皆さん食べる気なくなりますよね?
甘ったるいなと思いますよね。ある一定を超えると糖分に関しては魅力が減っていくんですよね。
だから無限に使用量が上がるわけじゃないんです。
だから糖分が上がれば上がるほどあの幸福度というか、
人間の脳が感じる興奮が高まっていって、一定の至福ポイントを超えず下がっていくんです。
だからこのベストポイントを探そういうことで、色々やってきたのが食品業界なんですよね。
今、糖分の話をしたんですが、脂肪はもっとタチが悪くて、糖分と違って上限がないんですよ。
だから、結構たくさん脂肪が添加されていても、例えば油でギトギトとかそういう感じでなかったら、
脂肪分というのは基本的には人間の脳ですねどんどん狂わせて、かつ脂肪分がかなり入っていても
意外に食べられちゃうんですね。加工パンがそうですね。
ああいうのは結構無駄に脂肪を添加しまくるんです。なんでかというと、
脳は脂肪に対してあんまり限界を感じないようにできちゃってるからなんです。
結構脂肪分に関しては、青天井ということで、
色んなメーカーが脳と脂肪分に関する研究もたくさん行っています。
例えば脂肪に加えてどんな匂いとか食感と組み合わせると脳がメチャクチャ興奮するの
かというところまで研究が進んでいます。皆さんの脳は脂肪を使って操られているんですよ。
ラーメンとか行くと、凌駕ラーメンとかJ-LOW麺とかあるじゃないですか。
ああいうところに行くと、味の素いっぱい入れて、脂肪分ガンガン入れてみたり、
中毒性のあるラーメンという食品がありますけど、あれなんかはこのバランスを多分踏襲してるんでしょうね。
あそこの会社がやっているのかは知りませんが。
ポテトチップスはやっぱり体に悪い
他にも人間の食欲のコントロールっていろんなところで行われていて、ハーシー社の実験だと、
ポテチ食べるときに魅力度を上げる方法というのはの、食べるときサクッと音がしますよね?
あのサクサクする音が大きければ大きい程、食品の魅力度が上がるんです。
だからめっちゃ高温で揚げたりとか、余計に油を添加したり、
サクサクする音がするような添加物を入れたりしてそれで魅力を高めていってるんですよね。
やばいですよね、そういう意味で言うと。
それで僕らの脳は大脳辺縁系ところで糖分とか脂肪分とか塩分とか、
そういう自然界には少ないエネルギー源に目がないように出来ているんです。
それを昔は少なかったらたくさん求めたわけですよね。僕らが貴重な商品では限定品とか求めるのと同じような感覚で、
僕らの脳っていうのはこのですね糖分、脂肪、塩分というのを求めるように出来てるんです。
ところがこれ結構危なくて、こういう商品を作れば人間の脳はバカみたいそれを求めちゃうから
味が良かろうが悪かろうが、健康に良かろうが悪かろうが関係なしに売れちゃうんですよね。さらに残念なのは、
この3つの物質の質が悪くていいんだったらいくらでも簡単に工業的に作れるので、
そういうのを作っていって売っていくというのが食品業界のやり方なんです。
これは取れば取るほど脳がバカになっていくので、中毒になります。
例えばビッグサイズとかスーパーサイズ、
コストコみたいなああいうビッグサイズのものを作ったりして、
たくさん食べさせてヘビーユーザー化して、
それでどんどん売っていくという手法になっちゃったんですよね。
塩分の話をしたんですが、塩分っていうのは基本的に一番進んでそうなイメージですが、
中毒症状との組み合わせの研究はそんなに行われてないんです。
だからまだ未開発の部分なんですが、実はその塩味のセンサーは口だけじゃなくて腸の中、
腸管とかにもあるんです。
人間やっぱり塩分にも敏感に反応するようにできてるんじゃないかなと言われているんですね。
だから糖分の至福ポイントを調べて、さらに青天井に欲求が上がっていく脂肪分にどんな香りをつけたらいいのかということを研究して、
さらにそこに研究を進めて、人間の腸で敏感に感じ取るという風に言われている塩分を適切に組み合わせて、
中毒物質を作っているんです、食品会社は。おいしいものもありますよ。こ
の3つを抜いたら人間は生きていけないんですが、ただこれを一定量以上投下すると中毒になって、
結果的に体を壊しますよってということがわかっているんです。だから気をつけないとなってことですが、
正しい食品に関する知識を持つとかですね、いわゆる食欲を人間の正常なレベルに保っていくというのがすごく重要なんだろうと、
このような知識を持ってないとこれからやばいよなという話なんですよね。
ちなみに余談なんですけど加工食品メーカーの役員の人達って、
自分の会社の商品食べないという笑い話がありますが、あれはどうやら本当っぽいですね、実際に。
海外に行くと、例えばクラフトという会社のジョン・ラフという人は、
甘いものと脂肪分の多いスナックを止めているんですが、このクラフトという会社はこういうものをたくさん作っていますね。
あとは、ネスレのルイス・カンタレルさんという人は、健康的な食事を心がけていて、
夕食は魚と決めていたりですね。あと、ポテチとか売ってるといるフリトレーという会社があるんですが、
このフリトレーのロバート・リンという人はポテチ食べないし、加工度の高い食品も体に悪いからと言って食べないんですが、
自分がやっているビジネスは加工食品なんですよね。面白いですよね。
さっき言ったハワード・モスコウィッツさんの話もありますけど、
ハワード・モスコウィッツさんはソフトドリンクの開発に携わってるプロ中のプロなんですが、
炭酸ジュースもヤバイ
炭酸飲料を飲みません。中毒を知っているって事は、
そのデメリットも知ってるから彼らやらないんですよね。
そう考えると「おいっ」って話ですよね。
だから、ぜひ人間を喜ばせてかつ健康的にする食品も食品メーカーの方々には作ってもらいたいと思うんですが、
無理でしょうね。それが資本主義社会というものですね。
そういうわけで、
中毒症状を起こす食品とか要素を皆さんに理解してもらえた思います。
感想:毎日口にする食品、特に子供が好きな食品には加工食品が多いと思います。
特に砂糖や質の悪い脂肪分が多く含まれた加工食品を子供の時から習慣的に食べていると、
大人になったときの健康への被害を考えた時、こわいなと思いました。そして、面白かったのが、
空腹感から食品を買うのではないという研究結果です。これは経験があるというか、
別にお腹が空いてるわけでもないのに、脳が欲している状態、
つまり中毒症状から購入してしまうという経験が実際にあるので、
なるほどなと思いました。