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初めて恋をした日に読む話最終回あらすじ感想!匡平の東大受験の結果と順子が選んだ相手は?

初めて恋をした日に読む話最終回あらすじ感想!匡平の東大受験の結果と順子が選んだ相手は?

こんにちは!

「初めて恋をした日に読む話」最終回が放送されました!

前回、雅志にプロポーズされた順子。

雅志の存在の大きさに気付くも、頭にちらつくのは匡平のことばかり。

匡平の東大受験当日。

前日に待ち合わせの約束をした匡平は試験会場の前で順子を待つ。しかし、そこに順子が現れることはなかった。

美和からの電話により、順子が事故に遭ったことを知る匡平。

順子に会いに行きたい気持ちを抑え、試験に挑む。

それでは10話もみていきましょう!

初めて恋をした日に読む話最終回あらすじ

順子が寝ている病室には、しのぶと正、雅志と美和がいた。

「意識はいつ戻るんでしょうか?」

しのぶの質問に医師が答える。

「はっきりとは…頭を打って軽い脳挫傷ではありますが、手術の必要はありません。」

「警察の話では、体調が悪くなって倒れこんだ受験生を助けようとして、バイクに跳ねられたらしい。」

正の言葉に美和と雅志が呟く。

「順子らしい…」

「あぁ、順子らしい…」

美和の携帯に、試験が終わった匡平から電話が入る。

「右足を骨折してるのと、跳ねられたときに頭を打ったみたいで、命に別状はないんだけど、今のところ意識が戻ってないの。場所は、文京区の城南総合病院でB棟の3階の…」

美和が病院の場所を伝えようとすると、雅志が美和の携帯を奪う。

「八雲だ、由利君。君が病院にきてもできることは何もない。明日も試験だろ?受験に集中しろ。順子もそう言うはずだ。そう思ったから、今君はそこにいるんだろ。がんばれよ。」

雅志が電話を切る。匡平は苦しそうな表情をした。

翌日、匡平は言われた通り、順子のもとへは行かず2日目の試験に挑んだ。

美和が病室に入ると、順子の目が薄く開いた。

美和は順子にかけより声をかけた。

「順子!よかった~!!」

順子はハッとしたような顔をした。

「ユリユリ…ユリユリは!?」

病室には雅志もきた。雅志は順子の手を握る。

「よかった…本当によかった…このまま起きないと思ったら俺…」

「レセプションどうだった?」

雅志は笑顔で答えた。

「成功。大成功!」

続いて、しのぶと正も駆けつける。

「入院中暇だから、趣味でも見つけようかな。」

順子の笑顔を見て、2人は安心したように笑顔を浮かべた。

試験が終わり、走って病院に向かった匡平。しかし、病院の前まで来ると、立ち止まった。

順子の言葉を思い出す。

“選択するってことは、他を捨てるってこと”

携帯を見ると、雅志からメッセージが入っていた。

「試験お疲れさま。今、順の意識が戻った。元気だから大丈夫、安心して。」

「今…?」

匡平は立ち止まり病院を見上げたあと、病院に背を向けて歩きだした。

匡平が家に入ろうとしたところ、菖一郎も帰宅したところだった。

「匡平、今帰りか。どうだった手ごたえ。」

匡平は菖一郎を見上げた。

「親父と一緒だ。俺も…」

“高みを目指すには、必ず厳しい選択をしなければならない時が来るんだ”

“俺は両方取りにいく”

あの時の言葉に落ち込む。

その夜、順子は病室のベッドの上で、携帯の画面を見つめる。

画面には、電話帳にある「由利匡平」の名前だった。

匡平もまた、自室で画面にある「春見順子」の文字を見つめていた。

死ぬかもしれない。そう思ったとき思い浮かんだのは…

「ユリゲラー…」

翌朝、電話をしようか躊躇っている順子に美和が声をかける。

「電話してみたら?ユリヘイは、順子のことが好きなんだよ。」

順子は頷いた。

「でもそれは、受験ってゆう危機を目の前にした吊り橋効果みたいなもんだよ。それで目が覚めればいいかなって。あの子の未来を邪魔するような、足手まといにはなりたくない。」

学校に登校した匡平に、山下が声をかける。

そこで匡平は、順子が事故にあったことを話す。

匡平は順子の見舞いに行くより、受験をとった。

「全力は尽くした。後悔はしてない。でも、そんな自分が嫌いになった。」

出勤した雅志に、西大井が心配そうに話しかける。

「ロシア行きは無くなって、プロジェクトから外されることになった。部署も異動になった。お前ともお別れだな。まぁでもよかったよ。後悔しないで済んだから。」

雅志はロシア行きのためのレセプションに参加するよりも、順子を取った。

西大井はため息をついた。

「それで、プロポーズの返事はどうなったんですか?」

「これで何年も何か月も待てるよ。」

西大井は呆れ、翌日の順子の見舞いについていくことを約束した。

翌日、順子の病室に雅志と西大井が訪れる。

西大井は順子の前で雅志のことを褒め称え、順子の気を雅志に惹こうとした。

そこに、美和と山下が病室に入る。

「サキさん…?」

美和は西大井の姿を見つけると、動揺した。

「ど、どうして、どうしてここにいるの!?」

そして、西大井の横にいる雅志に目を向ける。

西大井はサキ(美和)の視線に気づく。

「あ、バイト先の先輩で!」

雅志は怪訝な表情をした。

西大井は山下に目を向ける。

「その人とはどういう関係…?パパ友?」

それまで黙っていた山下が口を開く。

「俺は春見の同級生で、松岡さんとは…」

美和は慌てて山下の言葉を遮る。

「田中だよ!田中!」

美和と西大井は先日の会話を思い出す。

「プロポーズした同級生って…」

「プロポーズした先輩って…」

「「八雲(さん)!?」」

美和と西大井は、事情を知らない順子たちに事実を打ち明ける。

「美和はバツイチ子持ちのOL。西大井さんは売れないダンサーって、嘘ついていたわけ?」

順子の質問に、2人は「はい…」と答える。

「学歴や肩書と関係なく、中身をみてほしかったんです!」

「私も・・・!」

お互いの事実を知った後も、2人の熱は冷めなかった。

西大井は、雅志がレセプションに参加しなかったことを順子に話す。

順子は、思わぬ言葉に雅志を見た。

雅志は弁解の余地もないまま、分が悪そうな表情をした。

「雅志、ごめん私のせいで…」

雅志は笑ってフォローの言葉をかけた。

みんなが帰り、1人になった順子は雅志のことを考えていた。

南高校の卒業式が終わり、帰宅しようとする匡平を山下が呼び止める。

「春見の病院行ってきた。良く頑張ったって言ってたぞ。」

山下は匡平の肩をたたき、階段を下りて行った。

校門の前には美香が待っていた。

美香は翌日の結果発表の前に匡平に会いにきていた。

「キョウくんがいたから頑張れたんだよ。キョウくん、大好き。」

匡平は「ごめん。」と返した。

美香は返事を知っていたかのように笑った。

「キョウくんはどうするの?」

「合格したら、もう一度伝える。好きだって…」

美和は順子のことを心配した。

「好きのその先はどうするの?春見先生34歳だし、4年間先生のこと待たせるの?というかどうやって養っていくつもり?…ごめん。先生とキョウくんどっちも好きだから、幸せになってほしくて。」

美香の言葉に匡平は俯いた顔を上げられなかった。

「退院するって聞いたから。」

雅志は退院する順子のもとに訪れていた。

「いつだってどんな時だって、雅志は私の味方でいてくれた。雅志がいたからやってこれた。」

順子は今まで、どんな時も雅志が傍にいたことを思い出す。

「変わらず傍にいてくれることがどんなにすごいことなのか、私やっとわかった。」

俯く順子に雅志が言葉を返す。

「好きな人ができたからか?」

順子は雅志を見上げる。

「私、雅志のこと好きだよ。でも…恋とか結婚とかの好きじゃない。ごめん、本当にごめんなさい。」

「分かってたよ、そんなの。でも、きちんとフラれないと踏ん切りつかねえから。ごめんな、困らせて。よかった、初めて好きになったのが順子で。」

雅志は泣きそうになるのを堪えて、順子に笑顔を向けた。

順子は目に涙を溜めていた。

「ありがとう、雅志。」

しのぶに肩を借りて、帰宅する順子。

玄関でしのぶを見上げると、東大受験に落ちた時のことを思いだした。

「あの時、私よりもお母さんの方が悲しんでいるんじゃないかと思って、必死に笑ってみたんだけど…」

しのぶは当時、東大卒ばかりの春見家に嫁ぎ、順子を東大に入れることに必死だった。

「あれから、辛そうな順子を見るたび、自分の間違いを突きつけられるようで、余計辛く当たって。ひどい親よね。」

順子は笑顔を向けた。

「本当ひどい。けど、お母さんの子育ては成功したよ。だって私すごく幸せだもん。」

しのぶは涙を流し、順子を抱きしめた。

順子が塾に復帰すると、そこには牧瀬がいた。

「え、なんで?」

「塾長に色々ご理解いただいて、4月から正規の講師として働くことになったの。」

順子は恐る恐る尋ねる。

「ていうことは…私…」

塾長は笑顔で答える。

「契約社員は終わりです。」

順子は思わぬ言葉に慌てるが、塾長は続けた。

「正規の講師として、春見先生もお願いします。」

順子は喜びの声を上げた。

昼12時。

受験の結果発表の時間になった。

匡平はパソコンを開き、受験番号を探す。

順子は塾で、祈るように手を合わせた。

順子のもとには、美香が訪れた。

「先生、京大だめだった~。」

順子は落ち込むも、美香を励まそうと声をかける。

しかし、美香はあまり落ち込んではいなかった。

「センター試験入学で、早稲田いく。付け焼刃のはんなり京都弁より、東京の方が美香モテると思うし。」

「じゃあ、早稲田おめでとう!」

2人は抱き合った。

それぞれの塾講師のもとに、たくさんの生徒が報告に来ていた。

しかし、いくら待っても順子のもとには匡平からの連絡がなかった。

夕方、帰路につく順子。

「春見!!」

目の前から匡平が走り寄ってきた。

「俺、東大に合格した!」

匡平は、順子がまだ入院していると思い病院まで行っていた。

順子は素直に喜んだ。

「本当におめでとう。」

匡平は順子の肩をつかんだ。

「結婚なんかすんな。しないでくれ。俺は…」

順子は匡平を見つめた。

「雅志とは…雅志となら幸せになれるんじゃないかと思ったの。だから、ごめん。」

匡平の手は、順子の肩から落ちた。

「合格してくれて本当にありがとう。私、あの時試験を選んだユリユリのこと、誇りに思う。」

順子の目には涙が溜まっていた。

「春見、俺…」

匡平は何かを言いかけたが、美香の言葉を思い出し、言葉をためらう。

順子は匡平の頭に手を置いた。

「ばいばい、ユリユリ。」

順子の初めての恋は、ピンク色した桜咲く失恋だった。

匡平は東大生となり、また勉強の日々を送っていた。

順子もまた、正規の塾講師として、新しくついた生徒に勉強を教えていた。

匡平がカフェで勉強をしていると、雅志と偶然出会う。

「結婚いつするんですか?気つかわなくていいです。春見から聞きました、結婚するって。」

雅志は順子が嘘をついたことを察した。

「色々準備があるから、年内にはと思ってるけど…」

匡平は笑顔を向けた。

「よかったです。取られるのが、八雲さんで。」

匡平は1人カフェを出た。

雅志は順子に電話をし、匡平についた嘘を咎めた。

「俺にも由利君にも、順子にも、失礼なんじゃないのか!しばらく連絡してくるな。」

電話を切った雅志は、少し落ち込んでいた。

西大井は励ますように食事に誘った。

順子は、政治家となった山下に会いに行った。

「結局未婚独身シングルフリーのまんまかよ…」

「いかにも…でも私やっと今、まっとうな大人になれた気がする。」

匡平は自室のデスクにある引出しから、「初めて恋をした日に読む話」と書かれた本を取り出した。

その本は、匡平が菖一郎に連れられて初めて塾に来たとき、順子が菖一郎の言葉に怒り投げ捨てた本だった。

匡平の携帯に山下から電話が入る。

「お前何やってんの?」

「部屋の片づけです…」

「なにしてんだっていってんだよ。」

匡平は質問の意図に気付いた。

「すみません…合格して、これでやっと春見に近づけたと思ったら、どうしていいか分かんなくなって。逆にめちゃくちゃ遠いってことが分かった。」

「しねえぞ、結婚。春見、八雲に断ったって。」

匡平は驚いた。

電話が切られると、匡平は思い立ったように走り出した。

順子のいる塾の講師室に、匡平が入ってきた。

「ユリユリ…」

「真剣に答えて。俺のこと、好きか。『はい』か『いいえ』で。はぐらかすな。嘘もつくな。」

順子は匡平を見つめた。

「はい…でも付き合うことはできない。」

順子は自分の年齢、匡平の将来のことを思い、自分の気持ちにブレーキをかけた。

「好きなだけじゃ、だめなのか?」

「正直に言うとね、耐えられる自信がないの。もし5年後10年後フラれたら、東大受験より落ちる。苦しむし、傷つく。ごめん…」

順子の声は震えていた。

「若いからって、傷つかないわけじゃないよ。俺は今、人生で一番好きな人に出会った。春見をずっと好きで、ずっと一緒にいたいのに、ダメなんだね。この先ずっと、そう思って生きていかなきゃいけないんだ。」

匡平は順子を抱きしめた。

「さよなら…春見先生。」

匡平が講師室から出る。

順子は落ちるように椅子に座った。

いつものお好み焼き屋で、西大井と美和の婚約パーティが開かれた。

順子や雅志、塾長や牧瀬、マイヤンたちも集まった。

「あれ、ユリヘイは?」

マイヤンが答える。

「なんか忙しいみたい。やっぱ東大大変だって。」

盛り上がる店内で、順子は1人、無心でスプーン曲げの練習をしていた。

そんな順子に美和が心配そうに声をかけていると、店長のゴリさんが声を上げる。

「ユリゲラ―!!スプーン曲げで有名の超能力者だよね~。」

ゴリさんの大きい声で、その場にいる全員が順子を見つめた。

「そうだよね、順にそんな顔させるのは由利君しかいないもんね。なにがあったの?白状しなさい。」

順子は匡平と話したことを明かした。

「大人として常識的に考えたら誰だって…」

塾長が口を開く。

「普通です。極めて普通です。春見先生は普通の大人じゃないと思ったんですけどね~。」

山下が店に入る。

「由利、俺に言ってたぞ。変な大人になりたいって。好きになりたいんじゃない、気づいたときにはもう好きだったんだろ。」

順子は過去の記憶を遡る。

持っていたスプーンの先端が折れた。

「私、また回答間違えた!!」

順子が東大に訪れる。

「ユリユリ!」

「…春見?」

順子は匡平に近寄り言葉をかけた。

「ごめん、やっぱ間違えてた。」

「え?」

「私、カラオケは小室ファミリーから昭和に遡るけどいいの?」

匡平は順子の言葉が理解できなかった。

「腰痛いし、傷痕なかなか治んないし、寝不足だと老けるけどいいの?」

匡平は理解した。

「うん。」

「確認だけど、本当に私でいいの…?」

匡平は順子を抱きよせた。

「春見がいい。春見じゃなきゃだめだ。何回言わせんだよ。」

優しくキスをした。

「変な大人だな。」

順子は笑って返す。

「ばーか。残念だけど君ももうすぐそうなるよ。……好き。」

2人は人知れず抱き合った。

初めて恋をした日に読む話最終回感想

完結してしまいましたね!

やっぱり、順子が選んだのは匡平でした!

匡平の気持ちを知っていた順子は、匡平を突き放すため嘘をつきました。

雅志のプロポーズを断っておいて、結婚するって嘘つくのは雅志にとって残酷ですね…(*_*)

山下から本当のことを知らされ、真っ先に順子のもとへと走る匡平。

しかし、順子は匡平を受け入れませんでした。

匡平をフったあとは無心でスプーン曲げをする順子。

順子が冒頭で呟いた「ユリゲラ―」って、超能力者の名前だったんですね。

確かに聞いたことある(笑)

常識的な大人として考えたとき、大学生男子と34歳の女が恋愛をするなんておかしい。

5年後10年後フラれた場合、きっと死ぬほど落ち込む。

普通に考えたら本当にそうですよね(^_^;)

男女の立場が逆だったら、よくある話のようにも思えます。

美香の言っていた「どうやって養うの?」って言葉が匡平の胸に突き刺さりましたね。

しかし、最後に「普通の大人」ではない順子が選んだ道は、匡平でした。

東大の教室で堂々と抱き合う2人。素敵でしたね。

人が多くいる教室で、リアルにそんな現場見たら、視線に困りますが(笑)

美和と西大井も、お互いの嘘がバレてギクシャクするかと思いきや、さらに意気投合。

似た者同士でかわいいカップルとなりました(*^_^*)

ドラマが完結してしまい、青春が終わった気分です(涙)

歳の差カップルの今後に期待ですね!

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さいごに

東大受験に合格した匡平。

順子は雅志のプロポーズを断り匡平の気持ちも拒む。

しかし最後には自分の気持ちに正直となり、匡平との道を歩むことを決めました。

雅志の未来に幸あれ!

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