こんにちは、ちむちむです!
今回はふるカフェ系ハルさんの休日に登場するカフェ『Re:gendo』を紹介します。
それでは詳しく見ていきましょう!
【ふるカフェ系ハルさんの休日】Re:gendo(リゲンドウ)の場所や営業時間は?
住所:〒167-0054東京都杉並区松庵3丁目38−20
電話番号:03-5941-8664
営業時間:11:00~18:00
お昼ごはん:11:00~14:30
デザート:11:00~17:00
定休日:火曜日(祝日は営業)
Re:gendoは西荻窪にあるカフェで、駅から2分とアクセス抜群です。
昭和初期に立てられた築90年もの建物を修復して作られたカフェはゆったりした空気が流れるとっても落ち着く空間になっています。
島根から職人さんを呼び寄せ、4か月もの時間をかけて再生させたカフェなんです。
オーナーの松葉夫妻は島根の石見銀山でアパレル会社を経営されています。
これまでに10軒の古民家を再生してきたのだそう。
その古い材料を新し物に生まれ変わらせる手法が評判となり、JR高尾駅北口駅舎の改修を任されたことも。
Re:gendo(リゲンドウ)のメニューは?
にぎり野菜寿司膳 1500円(税抜き)
- 季節の野菜寿司
- 季節の小鉢
- お味噌汁
- ぬか漬け
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むすび膳 1500円(税抜き)
- メイン料理
- 季節の小鉢
- おむすび
- お味噌汁
- ぬか漬け
おむすびは単品で追加することも可能。
デザートも月替わりで用意されています。
今月のメニューの確認はこちらから→Re:gendo
Re:gendoではオーナーの地元である島根県の食材が使われています。
むすび膳とにぎり膳がメニューとして出されている理由は『手のひらが持つ力を料理に込めたい』という思いからなんだそう。
カフェでは食事だけでなく、化粧品などの雑貨も販売されています。
文化住宅とは?
文化住宅とは
大正時代、生活の中で着るものと食べ物は洋風に変わっていくのに住む場所は和式のままでした。
洋風の住まいというのは一部の富裕層しか住めない家。
それを一般の人向けに作ったのが文化住宅です。
文化住宅は現代の家の原型となっています。
大正から昭和の間の20年ほどで立てられなくなってしまったので、非常に貴重な建物です。
Re:gendo(リゲンドウ)の口コミは?
Re:gendoを実際に利用したことのある方の口コミはどうなのか気になりますよね!
ランチは私にとっては少々お高めですが全てが和食なので満足出来る物ばかりでした。
雰囲気ありすぎの古民家です。窓外側を向いたカウンター席もあるので一人でも入りやすくリピートもしやすそうです。
お料理が来るまで店内のショップを見るのもよし。和の日常品があります。女子ランチにもお一人様にもお茶の時間にも夜にも、一日中各々の時間で違うよさがありそうなのは嬉しい。
野菜中心に手抜きせずに作った料理が並びます。古民家の佇まいに懐かしさを感じました。
昔ながらのの日本の文化を感じさせる、 とってもいこごちのいいお店でした。
とっても雰囲気があって、素敵なお店でした。お店が古民家という環境と身体に良い食材を堪能できるお店だと感じました。お店の方々のきびきびとした接客も好感を持てます
引用:Retty
インスタ映えするおしゃれなカフェですが、おしゃれなだけでなく野菜をたくさん使った料理は健康のこともしっかり考えられているという印象です。
さいごに
- 西荻窪駅から徒歩2分
- 昭和初期の建物を職人の手で再生したカフェ
- 手の持つ力を料理に込めたいという思いがある
- インスタ映え間違いなし
古民家カフェは素敵なお店が多いので、西荻窪に行ける距離の方は是非行ってみてはいかがでしょうか(*^_^*)