こんにちは、ちむちむです!
『中学聖日記』4話放送されましたね(^^♪
波乱の展開で最後に「うぉーー」と声がでました。
夜なので控えめにですが(笑)
今回は「中学聖日記」4話のあらすじと感想を書いていきたいと思います。
中学聖日記4話あらすじ
「どうかしてる、本当にどうかしてる」
「生徒だよ、終わるよ聖」
「わかってます。これ以上はありません、絶対に」
千鶴に諭される聖。
話題を変え暗い雰囲気を明るく変えた。
翌日学校ではいつもより明るくテンションの高い聖の姿があった。
るなは晶の母に聖について告げ口したことを自己嫌悪していた。
海老原と晶は騒動があった後だったが、晶の配慮のおかげで元通りの関係になれた。
”大丈夫この調子、このまま夏休み、合わなければきっと・・”
水泳部でプールの掃除をしていた聖のもとに、晶の母が訪れた。
晶の母はるなが言っていたことを心配して事実を確認しに来たのだ。
笑顔で聖のもとを去った晶の母だったが、教室を出ると不審そうな顔に変わった。
大阪では勝太郎が上司の律を意識しまくっていた。
律とキスしてしまったことが気まずく思っているようだ。
何事もなかったかのように過ごす聖に対し、動揺しまくる勝太郎。
聖は夏休みに勝太郎に会いに行きたかったが、勝太郎はシンガポールに出張が入ってしまったため、会えないことになった。
夏休みに入りますます忙しくなっていた聖。
ふと頭をよぎるのは晶のこと。
晶が夏期講習の申し込みの用紙に親のサインをしてもらっていなかったことで、聖は晶の家を訪ねた。
そこに帰ってきた晶が進路相談をしてほしいとお願いする。
晶は近所の高校に行くことをなんとなくぼんやり考えている程度だった。
帰ろうとする聖の腕を急にひっぱる晶。
「先生!花火大会が終わったら僕と・・・」
言いかけたところで母が電話を終えて戻ってきた。
結局思いを伝えられなかった晶。
聖も自分の気持を落ち着けるのに必死だった。
聖の夏休みは5日間。
予定がなくなってしまった聖は部屋の掃除や結婚に向けて結婚情報誌を読んだりして心の準備を始めていた。
夏休みの学校では夏期講習がはじまった。
るなは親の携帯から勝手に盗んできた聖の携帯番号をエサに晶を花火大会に誘った。
晶は携帯番号を知りたかったのでるなと花火大会に行くことになった。
部屋の掃除を続ける聖。
運動会のときの晶のはちまきがでてきた。
ゴミ箱に捨てる聖。
すると携帯に知らない番号からメッセージが届く。
「花火大会一緒に行きたいです」
「花火が終わったら待ってます」
聖は誰からのメッセージなのか直感で気がついた。
律と一緒にシンガポールに出張に向かった勝太郎。
ちょっと気まずいことを本人に伝えると、律も自分の気持ちをよくわからないと言う。
「この気持がなんなのか知りたい。好きなのかそうじゃないのか」
「でも俺には聖が・・・」
「うまく行ってない彼女ね。ちゃんと聞かないとだめよ」
一方、聖は携帯に届いた宛先不明のメッセージを削除していた。
その頃勝太郎からビデオメッセージが来る。
「今度の土曜日は花火大会があるの」
「誰と行くの?」
「学校の先生と見回り」
「仕事か・・・」
結局聖がいろいろ話題を振ってくるので勝太郎は気になっていた”誰か他に男がいるのか?”について何も聞けなかった。
花火大会当日。
千鶴に晶と会わないように釘を刺される聖。
聖はメッセージが来た番号も着信拒否したことを伝えた。
晶は送ったメッセージに返信が来ないことにヤキモキしていた。
お店のスタッフの上布さんが恋愛のアドバイスをしてくれる。
「ぶっちゃけ相手が先生だと、どうにかなるわけでもないしね」
「聖ちゃん先生は大人のルールの中で生きてるんだよ」
晶と上布の会話を影で聞いていた晶の母。
晶が好きな人が聖であることを悟った。
シンガポールから帰国した律と勝太郎。
律は直接大阪には向かわず、聖が見回りをする予定の花火大会に寄っていくつもりだった。
勝太郎も一緒にいくか?と誘う律。
花火大会の見回りにやってきた聖。
会場はすごい人だかりだ。
晶とるなが2人でいるところを目撃し、ショックを受ける聖。
何事もなかったかのように明るく振る舞う。
晶はるなと金魚すくいをしたりして楽しむ。
花火会場についた勝太郎と律。
聖が先生と見回りをしている姿を見つけて安心する勝太郎。
夜になり花火大会が始まった。
晶とるなも2人で花火を見ていた。
「前に言ってくれたよね?覚悟してるって」
「岩崎は偉くて強い、なのに今まで傷つけてたら・・ごめん」
「おれ先生に好きだって言った。でも全然相手にされなくて・・いろいろみんなにも言われて・・」
「おれはただ、先生と一緒に楽しくなったり、優しくしたりしたいだけなのに・・」
「黒岩のことぶん殴りたい」
そう言うと、急に晶にキスしたるな。
驚く晶を抱きしめた。
抱きしめられた晶の視線の先には聖がいた。
晶とるなの姿を目撃してしまい逃げる聖。
るなを振り払い、聖を急いで追いかける晶。
逃げている聖の手を掴んだのは律だった。
「河合も一緒に来てる。河合のこと好き?他の誰よりも、一番に?」
「すみません、なんの話だか・・。結婚するんですよ?」
「他に誰か好きならそれはそれでいいじゃない。逆に興味湧いた。聖ちゃんにそんな情熱があるなんて」
「河合とちゃんと話して。じゃないと誰もこの先ちゃんと進めない。それじゃ困るのよ。」
「それはどういう意味ですか・・?」
話の途中で他の見回りの先生に呼び止められ、聖は律と別れた。
晶の部屋に入った晶の母。
晶が聖に送ったメッセージを読んでしまう。
花火大会が終わり、一人神社の前で待つ晶。
聖は先生たちとバスに乗って帰る途中だったが、晶のことが気になって仕方ない。
結局バスを途中で降りて晶のいる神社に向かった。
神社の階段を登ると・・・そこには誰もいなかった。
勝太郎からの電話を無視し続ける聖。
海で靴を洗っていたら、靴が流されてしまった。
そこに偶然やって来た晶。
靴が流されてしまった聖に靴を貸してくれた。
晶の母は神社や晶がいそうな場所を回って晶を探す。
「今日会いたかったのは、聞きたかったことがあって」
「先生は僕のことどう思ってますか?」
「私、結婚するの。彼はすごくいい人で、頭も良くていつも前向きで。上に引っ張ってくれるの。自分じゃないみたいになれるの」
「僕は今のまんまの聖ちゃんがいい!!」
「最悪不倫でも・・・」
「それはできません」
「じゃあ、今日だけ僕と一緒にいてください。それで、僕、先生のこと諦めます」
「僕は先生に優しくしたい。先生のことが知りたい」
「知って、その後忘れるってこと?知ったらもっと好きになっちゃうかもしれないのに?」
「だってそうしないと先生が困るから」
「先生って呼ばないで。そんな資格ないの。」
”なんだよ、めっちゃ恥ずかしいこと喋って。なんかもうめんどくさくなってきた”
座り込む聖の手をひっぱりそしてキスをした晶。
「誰がなんと言おうと関係ない。僕は先生が好きです」
2人は抱き合っていた。
”ぼくは嬉しくて、先生に優しくできたのが嬉しくて”
2人はタクシーで晶の家に帰った。
手を繋いで。
家に入ろうとすると、家の前で待っていた勝太郎と鉢合わせた。
晶を探していた晶の母も偶然2人の姿を見つけ、聖、晶、勝太郎、晶の母の4人は対面した。
中学聖日記4話感想
うわーーーーーーー(;O;)
一番最後、晶と聖が手を繋いでいる状態で勝太郎と晶の母に会ってしまいました。。
聖は勝太郎が花火大会に来てること知ってましたよね!?
そしたら家に来るかもって思わないのかな(;_;)
晶のことで頭いっぱいで忘れちゃったんでしょうか。
これは非常にまずい状況ですね。
私、原作漫画を読んだのでこの後の展開はだいたい分かるのですが、これは非常にまずい。
”恋は盲目”とはこういうこと言うのかな。
るなも勇気を出して行動したのに、一瞬で置き去りにされちゃってちょっとかわいそうでした。
晶は恋愛経験が少ないこともあるし、聖に気持ちが一直線に向かってるからしょうがないけど、もしもるなの立場だったらやりきれないです(;´д`)
律は勝太郎にロックオンしましたね!
もう勝太郎と律がくっついてしまったほうがいろいろ幸せになれる気がします。
あと、聖ちゃんていうのかわいいですね。
上布さんが聖ちゃん先生っていうのも可愛いと思いました(笑)
さいごに
5話では聖と晶の関係がばれちゃって、学校でも問題になってしまうようです。
2人は引き裂かれてしまうのか。
勝太郎との関係はどうなるのか?
5話もみのがせません!