スマートスピーカーといえば、多くの種類が発売されだしましたが、特に気になるのがAmazon Echo Show(アマゾンエコーショー)
日本ではまだ未発売のAmazon Echo Showについて掘り下げたいと思います。
追記 2018/09/22
ついに発売されますね!エコーショー!「Echo」シリーズ関連の新製品を発売することを発表しました。
このうち、新しい「Echo Dot」「Echo Plus」「Echo Show」は日本でも販売するそうです。
やっときた!待ってました。
Amazon Echo Show First Look
Amazon Echo Show(アマゾンエコーショー)の値段・機能は?
日本未発売の「Amazon Echo Show」は、米国価格230ドル。
エコーショーの販売価格は2万7980円です。
画面付きスピーカー発売へ アマゾン、日本で12月 https://t.co/Q7p0bUGlCS
「エコーショー」は2万7980円で、21日から予約を受け付け、12月12日に発売。音楽再生や動画視聴のほか、ネット閲覧もできる。— PBLリサーチ(パベルジャパン株式会社) (@pabeljapan) 2018年9月21日
米アマゾン・ドット・コムは20日、人工知能(AI)スピーカーに画面がついた「エコー・ショー」を12月に日本でも発売すると発表しました。
▶アマゾンの画面付きAIスピーカー、日本でも12月発売:日本経済新聞 https://t.co/bBwXb2xZsC— NIKKEIアメリカ (@nikkeiusa) 2018年9月20日
ディスプレイ付きEcho Showが初来日
Echo Showは先代はディスプレイが7インチだったが、10インチに拡大。AmazonのSilkブラウザとMozillaのFirefoxを利用できるので、YouTubeも視聴できる。スピーカーも改良され、全体のデザインも先代よりスリムになった。日本での販売価格は2万2480円。同日予約開始で、米国での発売は10月11日、日本では12月12日。予約期間中だけかもしれないが、「Philips Hueホワイトグラデーション シングルランプ」が1つ付属する。色はサンドストーンとチャコールの2色。引用 http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1809/21/news062.html
youtubeも見れてスピーカーも改良されてスリムになったそうです。
色はチャコールとサンドストーンの二色から選べます。
Echo Show(エコーショ―)は、他のEchoシリーズの機能に加えて、Echo Spotより大きな画面がついてさらに便利に
話しかけるだけで、天気、ニュース、時計、音楽、家電など簡単に操作できます。
10.1インチHDタッチスクリーン。プライムビデオもYouTubeも音声で操作して見れちゃいます。
Dolby対応のパワフルなスピーカーで迫力のサウンドを再現
家族や友達がEcho ShowやEcho Spot、Alexaアプリを持っていれば音声・ビデオ通話もできます。
また、Alexa対応家電コントローラー(別売)で、自宅のテレビやエアコンなども操作可能。
Echo Showの発売予定日は2018年12月12日です。
【新発売】Echo Show (エコーショー) (Newモデル) – スクリーン付きスマートスピーカー with Alexa、ブラック https://t.co/s3DwX6lgUr
ワァ、ちょっと前にでたEchoSpot買った人を殺りにきてるなAmazonめ。 pic.twitter.com/weHUEiqds3
— きんどう (@zoknd) 2018年9月21日
家族間、オフィス間でのビデオ通話が魅力な「Amazon Echo Show」
2台購入すれば100ドルの割引がありますので、日本で発売される際にも割引があることを期待してます
重量1.1キログラム、7インチのタッチスクリーン(550万画素)
四角くコンパクトなスタイルは、どこに置いてもしっくり落ち着いてくれるはず。
8つの高性能マイクに加え、2つのデュアルスピーカー(Dolby)が搭載されています。
「音楽を聴きながら、天気を調べたい」
そんな複数のオーダーにも応える高性能さが売りの「Amazon Echo Show」
次々に、悩みを解決してくれる、頼もしいサポーターとなってくれるはずです!
追記:2017/12/11
アマゾンから招待メールが来たので先に「アマゾンエコー」を買いました。
招待メールが来たのでアマゾンエコーを買った!想像以上に楽しいので使用感をレビューします。
Echo Showの主な機能
音声コントロールによる
・音楽再生:Amazon Music、Spotify、Pandoraなどに対応
・通話:ビデオ
・音声通話、テキストメッセージ
・動画再生:YouTubeやCNNなどに対応
・スマートホームの操作:IoT照明の「hue」や、IoT監視カメラの「Ring」などに対応
Amazon Echo Showは一昔前のスマートスピーカーと違い、
“話せる!見れる!調べられる!”
そんな万能デバイスとして、先に発売されている海外で人気を集めています。
スマートスピーカー持ちにとっては念願のスクリーン付きデバイス
その一方で、
「スマートスピーカーを利用したことがない!」
という方にとって、「 Echo Show」の世界は未知のもの。
「どうやって使ったら良いの?」
「実生活で本当に役立つの?」
そんな疑問だらけですよね。一台持てば、毎日の生活がぐっと潤うであろう Echo Show
まずは、わかりやすくその魅力を探っていきましょう!
Echo Show一番の魅力はデジタルアシスト
スマホで利用している方もいるかもしれませんが、「Amazon Echo Show」で一番に使いたいのがアシスト機能。
音声入力を行うだけでで、目覚まし時計や天気、時刻表、ニュース、スケジュール管理、音楽鑑賞、動画視聴、画像や電子書籍など、ありとあらゆる場面で役立ってくれます!
スマートスピーカーでも同じ機能がありましたが、「Amazon Echo Show」にはスクリーンがプラス!情報を一目で確認できるため、時間を有効活用できます。
スクリーンタッチ操作も可能
これまでのスマートスピーカーは、タイマーを止める時や、情報を切り替える際、
「音声よりもタッチした方が早いのに……」
というジレンマを感じることがありました。
そこで、「Amazon Echo Show」はタッチ機能を搭載!
手が離せない時は音声で、さっと動けるときはタッチ操作で、と自由な使い方ができるようになったんです。
画面は7インチと小さめだから場所を取りません。
「タッチの感度が良い」と高評価のレビューが集まっています。
ビデオ通話も出来る
「Amazon Echo Show」のユーザー同士なら、クリアな画面でのビデオ通話が可能!
遠くに住んでいる家族や友達を、簡単につながることができますね。
オフィスに設置して、部署ごとの連絡を「Amazon Echo Show」で、という会社もあるそうです。
ハンズフリーだから、会話をしながら手元の仕事を進めたり、メモを取ったりと、大活躍が期待できます!
その他にも、子ども部屋とリビングを「Amazon Echo Show」でつなぎ、会話を楽しんでいる家族。見守りカメラ機能を利用して、認知症対策を行っている家族など、その可能性は無限大
買ったら絶対に試したい!Amazon Echo Show活用法
Amazon Echo Showを買ったら絶対したいのが、動画を見ながら料理を進行。
開発者の言葉に、「Amazon Echo Show」を使うなら寝室やリビングではなくキッチン!
という名言(?)があります。
両手が塞がっている時ほど、役に立つ「Amazon Echo Show」
つまり、料理中にはもっとも最適なツールなんです。
一言声をかけるだけで、材料を切っていても、お皿を洗っていても、お鍋をかきまわしていても、レシピを見ることができます。
「料理しながら、気軽に音楽が聴きたい」
「料理しながら、電話をかけたり受けたりしたい」
そんな、これまでの悩みを「Amazon Echo Show」が解決してくれるんじゃないかと思う。常備している調味料や少なくなっている時も、安心。
その場で「Amazon Echo Show」から注文できるため、買い忘れがありません。
音楽を聴きながら歌詞やニュースをチェック!
スマートスピーカーやスマートフォンで音楽を楽しむ場合。
これまでは、音のみが主流でした。
ですが、スクリーン搭載の「Amazon Echo Show」なら、
「CDプレーヤーを聞きながら、歌詞を見たい」
「音楽を聴きながら、ニュースや天気をチェックしたい」
そんなワガママに応えてくれます。
寝る前のちょっとした時間。
慌ただしい朝食タイム。
一人一人のライフスタイルに合わせて、自由に楽しめる「Amazon Echo Show」なら、生活の質がぐっと上がること間違いなし
海外の方のAmazon Echo Showレビュー
※日本語翻訳にしてご覧ください
さいごに
海外で大人気となっているタッチスクリーン付きAIスピーカー「Amazon Echo Show」
現在は英語版だけのため、日本人が利用する場合は最低限の英会話能力が必須。
スマートフォンと変わらない程度の価格で、近未来的な生活が送れる「Amazon Echo Show」
わたしは日本語版Amazon Echo Showが発売されることを楽しみにしています。
最新情報をチェックしながら、楽しみに待ちましょう。